いよてつタカシマオ展に行って来ました‼️
こんにちは。
7月4日から、松山の「いよてつ高島屋」で開催されている浅田真央展の初日に行って来まして、昨晩、横浜に帰って来ました。
今回も抽選で当選した100名のファンに対する「サイン本お渡し会」が初日に行われることは発表されていて、それには残念ながら外れていたのですが、真央ちゃん本人による「お出迎え」があることを期待して、航空券とホテルを抑えておいたのです。しかし、今回は、なかなか告知がなくて、直前の2日の夕方になって、ようやく、
先着100名に「オリジナル・ポストカード」をプレゼントし、午前8時から整理券を配布する
というアナウンスがありました。
これは今までのタカシマオのパターンと同じではあるのですが、これまでは、少ないときでも200人、多いときは300人でしたので、今回の100人という数は、かなり少ないので熾烈な競争を予感させるものでした。
しかも、台風の接近による悪天候のリスクもありましたので、高島屋さん側も、整理券の配布時間を早める可能性があることをHP上で追加して記載してくださったのですが、皮肉なことに、それによって早い時間に整理券をもらえる可能性があるなら、もっと早い時間に並ぶ人が増えるのでは?という発想に繋がり、競争が激化した面もあったと思います。
実際には、twitterなどでも伝えられている通り、午前6時過ぎには定員の100名に達し、予定通りの8時に整理券が配布され9時に同じ場所に戻ってくるよう指示があり、9時20分から店内に誘導され、エレベーターで催事場のある7階へ上がりました。余談ですが、未就学のおこさまは整理券が不要なので、この9時に再集合した時には、8時の時点では列に居なかった小さいお子さんや、ベビーカーを携える女性などが増えていて微笑ましかったです。真央ちゃんも嬉しかったでしょうしね!
それにしても、やはり、真央ちゃんに会える!となった時の緊張感、そして高揚感は特別なものです。
7階でエレベーターを降りた後は、整理番号順に1列で真央展の会場へと誘導されて行ったのですが、過去に、真央展の入口付近で真央ちゃんが迎えてくれたパターンもあったので、「今回も、もしかして?」と身構えたものの、そこには真央ちゃんの姿はなく、真央展の順路に従って奥の方へと進んでいきます。
そして、今回のご対面の場所は過去にも何度かあった「MAOシアター」の中でした。スペースも広いので列に並んでいる人も誘導しやすいですし、机や衝立などのセッティングも容易なんでしょうね。
待つこと5分くらいだったでしょうか?女性の声で、先頭付近のファンの人達へ何か説明しているのが聞こえてきまして、遂に、
「浅田真央さんです!」
という紹介の声と共に、真央ちゃんが登場したらしく(自分の場所からは良く見えませんでした・・・)、先頭付近のファンから歓声と拍手が起こり、それに続いて、姿を見ることができない我々も拍手をし、更に列の後ろの方のファンにも拍手の輪がさざ波のように広がって行く・・・。今回は、興奮して大声を出す人はもちろんですが、悲鳴に近い歓喜の声をあげる人もいなくて、真央ちゃんの登場を知った喜びを噛みしめて、静かに「その幸せな瞬間」の順番を待つ!といった雰囲気が印象的でした。
少し進んで行くと、遠くに真央ちゃんの姿が見えて、黄色のノースリーブの衣装だけが確認できて、近くにいた女性が、
「みかん色🍊の衣装なのかな?」
と呟いて、それを聞いた高島屋の職員の人が、すかさず、
「そうなんです!みかんをイメージした衣装なんですよ。スカートには葉っぱを表す緑色があしらってあります」
と教えてくれました。さすが、真央ちゃん!です。
さて、100人という少ない人数だったからなのでしょうけど、今回は、真央ちゃんとお話しする時間はかなり長くもらえました。中には、30秒近く話しかけて、さすがに係員に進むように促される強者も・・・。
そんな中、自分の番が来て、相変わらず、キラキラと発光して神々しい真央ちゃんの前に立ち、まずは、
「こんにちは!」
という挨拶から会話をスタートし(笑)、真央ちゃんの目をみながら、
・サンクス・ツアーを観て感激したこと
・素晴らしいショーを始めてくれたことへの感謝
・長いツアーなので体に気をつけて欲しい
といったことを、過去の自分比では落ち着いて話したのですが、真央ちゃんから、
「ありがとうございます!」
という言葉の他に、
「是非、また観に来てくださいね!」
と言われた瞬間、あまりに嬉しくて頭が真っ白になり、それに対して、
「宜しくお願いします・・・」
という意味不明の言葉を、モゴモゴと発しながら真央ちゃんの前から去ったのでした。
一体、真央ちゃんに何を宜しくお願いするのか???。何故、「札幌も茨城も頑張ってチケット取りました!」とサラッと言えなかったのか・・・。まだまだ修行が足りません・・・。
いやあ、でもいいんです。真央ちゃんの「また観に来てください!」という言葉を脳内で再生する度に幸せな気持ちになれますからね。
そして、今回いただいたポストカードがコチラ。
そして以前の名古屋の時のポストカードがコチラ。
そうです。お気付きのように3番目の列の右下に「未来へ」の真央ちゃんが加えられているのです。
自分の番を終えて、MAOシアターから真央展の会場に出ると、そこには泣いているファンの人達が沢山いまして、出てくる人も涙を拭きながら出てくる人が多かったですね。もちろん、これまでも各会場で泣いている人は沢山いましたが、松山は、その割合が高いように感じました。それだけ初めて真央ちゃんに会う人が多かったのかも知れません。
そして、全てのファンにポストカードを渡し終えた真央ちゃんは、そのまま退場しないで、わざわざ、ファンの前に出て来てくれて、笑顔で手を振ってくれました。もちろん、ファンは歓喜です!
さて、以前は、多くの会場で、この後、「まおむすび」の配布があったのですが、ご承知のように、もう「まおむすび」の販売は終了しているため、残るイベントは例の「サイン本お渡し会」のみ。
自分は当選していなかったのですが、しばらくして、真央展と同じ7階にあるキャッスルルームなるところに列が出来ているのを発見。
内部にレジがあって、そこで本を購入している様子も見えましたので、ここが会場だと確信し、入口前で待っていると、やはり真央ちゃんが笑顔を振りまきながら颯爽と登場して中に入って行きました。
そして、この時の真央ちゃんを見たファンの歓声を聞いた人達が、入口付近にどんどん集まり始めて、「お渡し会」が終わる頃には、その数は数百人規模に膨れ上がっていました。
これには、さすがに高島屋さんも危険だと思ったようで、ファンを片側に集めて、登場時とは異なり、エレベーターに乗り込むというルートを確保して、「お渡し会」が終わる随分前からエレベーター1台を待機させておく作戦に!
30分弱ほどして、真央ちゃんが出てくると、凄い歓声と歓喜の悲鳴があがり、またまた、真央ちゃんは笑顔を振りまきながら、一生懸命にファンに手を振ってくれ、エレベーターに乗り、ドアが徐々に閉まっていき、見えなくなる、本当に最後の最後までファンの方を見つめながら手を振ってくれました。アイスショーのラストで、幕が閉まる最後の瞬間まで手を振ってくれるのと同じですね。
そして、真央ちゃんが退場した後には、また感激の涙を拭う人が多数・・・。
いやあ、真央ちゃん、松山でも凄い人気でした。本当に老若男女、全ての人から愛されてますね。
自分は真央ちゃんの余韻に浸って、しばらく、その場にいたのですが、そうこうしているうちに「お渡し会」に出席してた人たちが会場から出て来て、外で待っていた、その出席者のお知り合い達に興奮した様子で「お渡し会」の様子を話しているのが聞こえて来ました。
そして、出席者の中には、自分の知り合いもいたので、その人からも少し話を聞くことができました。
色々とtwitterでも情報は流れていますが、私が聞けた話だけまとめてみます。
・今回から新しいサインにしたが、100冊のうち、2冊は間違えて旧サインを書いてしまった
・欠席者は7人。そして出席者93人は全員「新サイン」が書いてある本をGET!
・今回は「お渡し会」であって「サイン会」ではないので、大阪や名古屋の時のように真央ちゃんが当選者の名前を確認しながら書き加えてくれて渡してくれるという形ではなく、サイン済みの本を渡しながら会話が出来るという形
・真央ちゃんが遠方から来ている人が多いのでは?と思って台風の影響を心配して、「飛行機大丈夫でしたか?」と聞いたところ、参加者から殆ど反応がなかったので、「県外からいらっしゃった人?」と質問したところ、手を挙げたのは全体の2割ほどで、しかも、多くの人が後半の番号だったとのこと
・今回は質問コーナーはなかったが、その代わり、真央ちゃんの提案で全体写真を撮ることに
・その際、下の看板と一緒に写真撮影することを、突然、真央ちゃんが提案して、上に掲げてあったものを、取り外すのにスタッフの方が苦労して時間がかかったとのこと(笑)
・来年もサンクスツアー の公演があること(追加公演があること)を明言!
それにしても、この浅田真央展、最初は伊勢丹でやることにも驚いてたのですが、その後、全く畑違いの茨城県庁での開催、そして、今度は阪急・・・。真央ちゃんのパワーは、百貨店業界のライバル同士という垣根を完全に取っ払ってしまったわけですが、それは「浅田真央」という存在が、本当に多くの人々に愛され、笑顔と幸せをもたらすことが、広く認知され、「浅田真央展」が、
「既存のイベントの枠組みでは収まらないコンテンツ」
となり、そして、それを高島屋さんが広い心を持って後押ししてくれているということによって実現しているのでしょう。サンクスツアー を長期間延長して、追加公演を多くの場所で行うというのは、真央ちゃん自身もそうですが、メンバーのスケジュール調整という観点からも相当難しいかも知れませんが、「浅田真央展」を多くの場所で行っていくことは、全ての場所に真央ちゃん本人が登場することがマストでなければ、それよりはハードルは低いと思いますので、是非、色んな場所で開催して欲しいですね。
しかし、今回の松山でも思いましたが、真央ちゃん自身が日本の色々な場所を訪れて、その土地の名産品や美味しいものを食べることを凄く楽しみにしている感じが伝わって来ますので、彼女の律儀な性格を考えても、真央展の開催地には必ず顔を出すような気はしますね。
次回は、今回の松山旅行について書きたいと思います。
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すごい!松山も行かれたんですね~
kazuさん、
頑張って行って来ました!真央ちゃんに会えて、美味しいもの食べて、温泉入ってと、いつもながら楽しい旅になりました!