浅田真央サンクス・ツアーに行ってきました! ー その1 ー
こんにちは。
新潟で行われたMao Thanks Tourに行ってきました。
ラッキーな事に、戻りチケットを購入することができて初演を観れる事になったので、楽公演と共に、2公演を観ることができました。
このブログを書くときは、いつもそうなのですが、予め細かい構成は考えずに、思うままに書いていきたいと思いますが、間違いなく「ネタバレ」にはなりますので、まだ内容を知りたくないと思ってらっしゃる方は、ここから先は読まないでください。
あと、あまりにセンセーショナルなショーなので、「自分がどう感じたのか、書いておきたい!」という気持ちが強く湧き上がってくる一方で、「自分に書けるのか?」という不安感も感じたりしてます。まあ、でも、同じものを観ても、個々人の感じ方の違いがあるのは当然ですし、いつも通り、私は私の感じたままを、そして思った事を書くことにします。
まず、ご承知のように、今回のサンクス・ツアーは、真央ちゃんが、これまでアイスショーを観に来れなかった人達にも観てもらいたいということで、これまでショーを開催したことのない地方都市で、しかもリーズナブルな料金で!と言うことで始めたショーなのですが、今回の新潟公演、その目標は、かなり達成されていたのではないか?と思いました。
と言いますのも、2公演ともに、自分の周囲のお客さんは初めてアイスショーを観に来たという新潟の人達でしたし、年齢層も多岐に渡っていましたし、お子さんと家族連れで来ている人も沢山見かけました。
それと、客観的事実として、実は、私は空いている時間に観光もしたいと思って、レンタカーを借りていたので、車で会場に行ったのですが、アリーナ自体の駐車場が96台あるのですが、そこは早い時間から満車で、その横の土地に臨時駐車場が設けられていて、そちらに駐車しました。
そして、この臨時駐車場、Google Mapの航空写真で確認しましたが、200台以上は余裕で駐車できる広大なスペースでしたが、ここも、ほぼ満車に近い状態となっていましたので、恐らく、車の総数は300台以上に達したと思われ、一台当たりの乗車人数を仮に、2.5人だとしても、それだけで750人。勿論、駅から来る人や、車で会場に送り迎えしてもらう人などを含めると、正確にはわかりませんが、もしかしたら1,500人のうち、1,000人近くは地元の人達だったのでは?という気がします。
さて、いよいよショーの話ですが、今回は、個別プロではなく全体的なことから書いてみたいと思います。
まず、自分は、いくら常設リンクを使い、キャストをオーディションで募るなどコストを抑える努力をし、勿論、スポンサーのサポートもあるとは言え、あそこまでチケットの価格を抑えたことで、良い意味で「ほのぼのした手作り感満載」のショーになるのかな?と勝手に想像してたのですが、とんでもなかったです。
音響は極めてクリアだったし、照明による演出も素晴らしかったし、衣装も華やかだし、MCはいませんでしたが、淡々とブツ切りの演技が進んでいくSOIみたいなショーとは全然違って、むしろMCがいないからこそ、変な煽りのない中で、モニターの映像も巧みに使いながら、ショーの連続性が保たれた中、真央ちゃんが考えたショーを創り上げていくというストーリー性、プログラム毎のテイストの違い、そして真央ちゃんの振れ幅の半端ない表現力をストレートに感じられるという、
素晴らしく完成度が高くて誰もが楽しめる極上のエンターテイメント
に仕上がっていて、あっという間の怒涛の80分間のショーでした。
そして、もうtwitterなどでご存知とは思いますが、ショーの演目、スケーターなどは以下のようになっています。
1.This Little Light of Mine(Mao単独からのキャスト全員)
2.Smile(Mao+Mai以外のキャスト全員)
3.シェヘラザード(Mai単独)
4.踊るリッツの夜(Mao単独)
5.素敵なあなた(Mao+男性Cast)
6.月の光(Mai+女性Cast、CRE8BOY振付け)
7.オーバー・ザ・レインボウ(Mai+女性Cast、CRE8BOY振付け)
8.チェロ・スイート(Mao単独)
9.ポル・ウナ・カベーサ(Mai+男性Cast、DAZZLE振付け)
10.仮面舞踏会(Mao・Mai以外のCast全員、DAZZLE振付け)
11.蝶々夫人(Mao+最初エルニ)
12.鐘(無良君 単独)
13.ジュピター(Mai+女性Cast)
14.リチュアルダンス黒・赤(黒:Mao+男性Cast、赤:Mao+女性Cast)
15.ラフマニノフ・ピアコン2番(男性Cast+Mao)
16.愛は翼に乗って(Mao+Cast全員)
まず、一目瞭然ですが、 Mao濃度が凄まじい事になってます!昨年のTHE ICEも凄かったですが、その比ではありません。
プログラムの合間に、モニターで練習風景とか真央ちゃんを含めたメンバーのコメントがビデオで流れるのですが、かなり息があがってる真央ちゃんが、
「まだ、これで実際のショーの半分しか滑ってないんですよ」
なんて言うシーンがありましたし、通し練習の後に感想を求めらえた無良くんが「真央、出突っ張りで大変じゃない?」といったような真央ちゃんを気遣うような事を言ったのですが、それに対して真央ちゃんが、
「それは仕方ない!」
と男前に即答するシーンもあって、真央ちゃんが、このショーにかける熱意が伝わってきてジーンと来ましたね。本番に向けて、体も絞って、練習に明け暮れて体力を養って来たんでしょうね。
これを一日二公演やるわけですから、本当に凄いとしか言いようがありません。
事前情報としては、16曲中、10曲、真央ちゃんが滑るというものがありましたが、リチュアル・ダンスを黒・赤編集して繋いだものを曲数では1曲と考え、でも、真央ちゃんは赤と黒とを完全に演じ分けてるので、そこは2曲滑ってるという実感があるから、そういう言い方をしたのかな?と勝手に思ってます。
あと、これもすぐに気づきますがMai濃度も凄いです。舞ちゃんの存在感もすごかったです。スケーティングが格段に良くなったし、本当に、華がある!とにかく、サンクス・ツアーは、舞ちゃん抜きでは実現不可能であったことだけは間違いありません。
そして、無良くん。真央ちゃんのサポート役としてチームを引き締める役割を担ってくれていると共に、無良くん自身の存在感も際立っていて、確実にショーの魅力を引き上げるのに大きな役割を果たしてくれています。
そして、オーディションで選ばれたCASTの面々も、皆んな、ショーの経験が殆どないのに、厳しい練習を経て、自信をつけつつあるのか、緊張しているはずなのに、笑顔で楽しんで演技をしているのが印象的でした。そして、まだまだ、成長過程で、伸び代ありまくり!ですから、今後が本当に楽しみなメンバーです!
とにかく、このチームMAOのチームワークの良さ、雰囲気の良さが観客にも伝わってくるんですよね。
これって、本当に重要なことだと思います。
真央ちゃんの高い技術や、スケートに対して妥協しない真摯な姿勢への尊敬の念、このチームで一つのものを創り上げていく、その過程で自身の技術も高めることができるという高いモチベーション、そして、それでいて気さくで、可愛らしくて気遣いのある真央ちゃんの人柄がチームの一体感を生み出しているんだと思います。
初演の最後の演目、「愛は翼に乗って」の時に、スケーター全員が大きな円状に並んで立っていて、真央ちゃんが、そのスケーター達の間をすり抜けるように滑っていく、その時に、一人一人のスケーターに、笑顔で、
「ありがとう!」
って、ハッキリとした声で言っているのが観客席にまで聞こえてきた時には涙が溢れそうになりました。
そりゃ「この人についていくしかない!」と思いますよね。
そして、肝心要の曲の選定!
川島小鳥さんとの対談によると、観客を飽きさせないように同じテイストの曲が被らないように選んだとサラッと語っていますが、オープニングでのインパクトや、エンディング向けてへ盛り上げていく曲の選択は勿論ですが、どの曲を誰が滑るのか? 単独か群舞か?、そこに自分の体力、舞ちゃんの体力も考慮しなきゃいけないし、衣装の着替えの時間、CASTの見せ場の設定などの配慮も必要となるなど、本当に色々な要素を含めて考えて決めていかなければならないわけですから、大変な作業だったと思います。
まあ、でも、それ以前に、真央ちゃんが長きに渡って、多様なテイストの競技プロを演じてきたこと、そして、それだけでなくエキシビションにも一切の手抜きなく取り組んできてくれたからこそ、これだけの選曲が可能になり、この前代未聞のアイスショーが可能になったんですよね。今回、ここに漏れている曲で、滑って欲しい曲、いくらでもありますもんね(笑)。
で、私の結論としましては、真央ちゃんの目指した通り、我々のような長年の真央ちゃんファンで全ての曲を知っていて、過去の演技も知っていて、何度もショーを観ているわけじゃなくて、今回、初めてアイスショーを観るよいうような人にとっても、流れが途絶えることもなく、もちろん飽きさせることもなく、どんどん引き込まれていって、ノンストップで最後まで楽しめる素晴らしい構成になっていると感じました。
そして、あの真央ちゃんの最高のスケーティング技術を間近で観れること、演目毎に、可愛らしい真央ちゃん、小悪魔っぽい真央ちゃん、美しく華麗な真央ちゃん、鬼気迫る迫力ある真央ちゃんなどなど、色々な真央ちゃんが観れることで、真央ちゃんのファンが更に増えるのはもちろんですが、フィギュア・スケート自体のファンも増えていくのは間違いないでしょう。
もう既に、真央ちゃんのもとには、「うちの県のリンクにも来て欲しい!」と言うオファーが何件も舞い込んでいるとか・・・。そりゃ、そうですよね。
でも、その割に、ネットニュースなどでは、新潟公演の成功を取り上げるニュースは少ないような気がします。
まさか、これまでもフィギュア・スケートの発展に多大な貢献をし、そして尚、サンクスツアーのようなファンの裾野拡大のためのプロジェクトを始めた真央ちゃんに対して、マスコミに圧力かけて嫌がらせとかしてないですよね・・・。
その2に続きます・・・。
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素敵な感想ありがとうございます!思い出しながら読めました(*^^*)
私も戻りチケットのおかげて初日観れたのですが新潟のお客さんが多かったと感じました。
私の前列には新潟市長さんがいました。市長さんですよ、と教えてくれた方も新潟の方でした。
会場の雰囲気もとても良くて、真央ちゃんの底知れぬ努力と才能に泣けて泣けて大変なショーでした!なんとかまた行きたいですが、ますます激戦になりそうですね。
hmaさん、
コメント有難うございます。
市長さんの近くの席なんて、良席だったんじゃないですか!良かったですね。
多くの人が、ブログやtwitterなどで地元新潟の方が多かったとおっしゃってるので、やはり地元枠は予想以上に大きかったのかも知れないですね。さすが、真央ちゃんです!
真央ちゃんがスケーターとして素晴らしいのは知ってましたが、プロデューサーとしての才能、そして、チームリーダーとしての統率力に驚嘆するばかりです。
真央ちゃんの意向で、地元優先枠が、きちんと大量に確保されているなら、我々も遠慮なく一般枠に参戦できますから頑張りましょう!(笑)