聖地 名古屋はやっぱり凄い❗️ ー真央展 当日編ー
こんばんは。
さて、今回は「JR名古屋タカシマヤ 浅田真央展 特別内覧会」の当日編です!
と言いましても、既に、twitterなどを通じて大量の情報が供給されていますので手短にいきます。
前日、朝6時に指定場所に並ぶと決めて、当日は4時50分に起床し、シャワーを浴びて身支度を開始。
しかし、5時過ぎに着いた友人で、既に60番台だった!とか、5時半で100番を超えた!などという情報が入ってきて、ちょっと気持ちが焦り始め、前日、買っておいた「まおむすび」の梅、藻塩、鮭を食べて、ちょっと早めに出発。
外は、かなり激しい雨が降っていましたが、地下道を通っていけば雨に濡れずにいけるホテルに泊まっていたので良かったです。
結局、現場には6時少し前に到着して、200番以内の番号を確保!
いくら名古屋でも、整理券配布の2時間半前に並べば大丈夫だろうと思っていたので、まあ、その感覚は正しかったわけですが、正直、ここから、僅か30分程度で定員に達しようとは予想だにしませんでした。
6時を過ぎると、名古屋駅に到着する電車の本数も格段に増えるからなのでしょうけど、小走りに最高尾を目指す人の数がどんどん増えてきて、あっという間に列が伸びて行き、ギリギリ間に合って、感極まった人の悲鳴に近い喜びの声が響き渡ったりする中、人は更に増えて行き、遂に300人目の人が番号札を手にした瞬間は、祝福の拍手が自然と沸き起こるというような状況でした。
さて、ともかく、後は、真央ちゃんに会える瞬間を待つだけです!
正直、もう、2時間、3時間待つのなんて慣れてますし、真央ちゃんに会えるのだったら何の苦でもありません。
そして、8時半きっかりに整理券が配られ始めましたが、名古屋では整理券を受け取った後も、列を離れることは出来ませんでした。
最初は、列を離れられないのは辛いと思いましたが、しかし、その後、すぐに、タカシマヤさんの職員の方から、
「9時5分から店内への入場を開始します!」
というアナウンスがあったので納得。
そして、本当に、9時5分きっかりに入場を開始。
混乱を避けるために、50人づつのグループに区切って、それぞれのグループをタカシマヤの職員の方が誘導するという念の入れようでした。
店内に入ると、10階の催事場に向かって、エスカレータに乗って行くわけですが、自分は、このエスカレーターで、「One Floor」づつ上がって行く時間が、
真央ちゃんに少しづつ近づいていけてることを実感できワクワクする大好きな時間!
なんです。
真央ちゃんがお出迎えしてくれる場所は、真央展の会場の入口近くだったり、MAOシアターの中だったり、出口の近くだったり、会場によって色々違いましたが、どこの会場でも、直ぐに真央ちゃんが登場してファンからの悲鳴にも似た歓声があがる!というのがパターンなのですが、今回は、会場に入口から入って、しばらくは普通に展示されている衣装や写真を観るように、ゆっくり誘導されて、先頭に並んでいた人たちからの歓声も聞こえない状態が意外に長く続いたので、一瞬、
「もしや、本当に開店前に入れて内覧するだけなのか?」
という不安が頭をよぎりましたが、暫くすると大きな歓声があがり拍手が沸き起こりまして、真央ちゃんの登場が確認され、いつものように、一気にファンのテンションがあがっていきました。
そして、また会えました!
今回は、もう、本当に至ってシンプルで、
「サンクス・ツアー、楽しみにしてます!」
「ありがとうございます!」
という会話が成立しただけです!
でも、十分です!いや、十分過ぎました。
だって、最初に真央ちゃんに会った時は言葉を発することさえできず、アワアワしてるだけだったし、その次は、話しかけても、モゴモゴと滑舌が悪くて「笑顔」を返してもらったものの会話は成立しなかったし、前回は会話は成立したものの、めっちゃ緊張しまくって絶対顔がこわばってたと思うのですが、今回は、もちろん、緊張はしましたし、超短い、しかも、何の変哲もない会話ですが、自分の感覚としては、
初めて、真央ちゃんと自然に会話が出来た!
という気がしたので本当に嬉しかったです。あくまでも思い込みですが。。。
あの、必ず、相手の目をじっと見てくれる真央ちゃんの、お星様✨が2、3個づつ入っているのじゃないか?というようなキラキラした瞳も、しっかりと視線を逸らすことなく見つめ返すことも出来たと思います・・・たぶん。
しかし、浅田真央という人は本当に不思議ですよね。
会う人が皆んな、「発光してる!」とか「キラキラしてる!」という表現を使うほど、尊くて、美しくて、ある意味人間離れした存在のようでありながら、その一方で、どこか身近で、優しくて、可愛らしくて、微笑ましくて、応援してるだけで、皆んなが笑顔になり幸せな気持ちになれる・・・、こんな素晴らしい人のファンで、本当に良かった!と思います。
さて、感激の対面が終わった後は、年末のKYOKUGENで使われた衣装を、じっくりと見た後、グッズ売り場へ。
今回、新たに投入されたパープルのマグカップしか買わないつもりでしたが、その他にも、手ぬぐいやら、タオルやら、トリプルアクセルのジャンプがパラパラ漫画みたいに見れるメモ帳やら、新規投入グッズが多数投入されていてビックリ!
さすが、お膝元、名古屋です!
そうした新規グッズを買い物カゴに入れて、レジに向かうと既に長蛇の列。
時計を見ると、まだ10時になったばかり・・・。
と、そこに、10時の開店に並んでいた大量のお客さん達が10階の催事場目掛けてなだれ込んできました。
ハッキリ言ってパニックに近かったです。タカシマヤさんの職員さんも最初は上手く仕切れず、現場はカオスの状況でした。正直、ちょっと恐怖を感じました。やはり、待ちに待った地元開催の真央展ですからねえ。
そして、その混乱を横目に見ながら、レジ待ちしてたら、女性の声で、
「間もなく、まおむすびの配布のための整理券をお配りします。限定100名様となっております」
というアナウンスが耳に入ってきました。
「マジかああ」
今更、このレジ待ちを抜け出せないし、またもや、横浜、新潟、高崎に続いて、真央ちゃんから、おむすびを貰うという夢は叶わない。。。しかし、自分は行けなくても、友人には是非ともGETして欲しいと思い、すぐに携帯で連絡し、そのおかげで、友人達は整理券をGET出来ました。
良かったね!(棒)
でも、こういう「徳」を積めば、また絶対良いこともあるはず!(必)
ということで、写真だけ撮らせもらいました。ちゃんと三角形です。進化してますね。
この、おむすびを配った後に、真央ちゃんはサイン会へと行ったわけですが、そのサイン会の質問コーナーで4人の人が質問したらしく、知り得る情報をまとめると、
・これまでのプロの中で一番難しいステップはラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
・今はサンクス・ツアーに全てをかけているので恋愛や結婚は、それが終わってから考える
・高橋大輔さんとのコラボへの要望あり
というようなことだったらしいです。まあ、現場にいなかったのでニュアンスわかりませんが・・・。
ああああ、とにかく、幸せな時間でした。
そして、夜は名古屋名物、手羽先を食べに風来坊へ!
この手羽先、胡椒が効いてて、ピリッとしてて味も絶妙で幾らでも食べれる感じです。自分は「〇〇の山ちゃん」より、こっちの方が圧倒的に好み。
そして、帰りの新幹線でも、まおむすびの味噌カツMスペシャルと、塩花火をツマミに、一番搾りの名古屋づくりを飲んで最後の最後まで名古屋を満喫しながら帰ったのでした!
あああ、本当に幸せだった(何回め?)
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どういう徳を積めば真央ちゃんから、まおむすび貰えるんでしょうか…。
まだまだ先は長そうです(。>д<)
ホントですね・・・。私の場合、横浜の時は、あと30分現地に居れば・・・でした。新潟の時は気づいたら既に終わってましたが、高崎はB1の食品売り場に行ってる間に整理券配布終了で間に合わず。今度こそ!と会場近くで待とうと決めていた名古屋は、まさかのサイン会前の整理券配布でレジ待ち中。あと一歩なんですよね(笑)もう、まおむすびを貰う機会はないでしょうけど、サンクス・ツアーで真央ちゃんの滑りを観るのを楽しみに頑張りましょう!