皇居ラン・イベントのペースメーカー決定!➡︎落語会➡︎二郎系ラーメン
こんばんは。
応募していた24日のプレミアム・フライデーに行われる浅田姉妹が参加する皇居ランイベントを、ペースメーカーとしてサポートできることになりました!
あくまでも、ランニングのスタッフですからステージでのイベントは勿論見れませんし、300人も参加ランナーがいるわけですから、真央ちゃんと同じグループにならない限り、一緒には走れないですから、走っている真央ちゃんの姿も多分見れないです。
そういう意味では、観客として応援した方が良い部分もあるのかも知れませんが、真央ちゃんの参加するイベントに自分も参加することに意味がありますし、近くで姿を見ることくらいはできると思いますので、イベントが円滑に進むように、しっかりと役割を果たしてきます!
本音を言えば、ゴール地点で、真央ちゃんと舞ちゃんが迎えてくれたら最高なんですけどね!
いずれにしても、またブログでご報告しますのでお楽しみに!
さて、閑話休題。
昨日は、ちょっと面白い落語会に参加してきました!
この落語会、何が面白いか?って、三遊亭遊雀師匠の落語を至近距離で一席聞けて、その後、今、酔いどれ料理研究家としてブレイク中の、スヌ子さんの美味しい料理を食べながら、日本酒をたらふく飲みまくるという楽しい会なんです。
そして、この日の師匠の演目は、30分にも及ぶ大作「宿屋仇」で、たっぷり笑わせていただきました!
落語が終わると、そこからはお楽しみの第二弾、宴会タイム!
お酒は主催者サイドで一升瓶3本用意してくださるのですが、参加者のお酒の持ち込みも大歓迎ということで、この日も、一升瓶1本と四合瓶6本くらい?の持ち込みがあって、師匠も交えて総勢30名程度で、大盛り上がり!
酔いどれ料理研究家 スヌ子さんの絶品料理がこちら。
もう一つ、めちゃ美味しい白菜と豚肉の鍋料理があったのですが、写真撮り忘れました。
個人的には、一番上のタコの入ったフワフワの玉子焼きが一番気に入りまして、3個も食べちゃいました(笑)。今度、レシピ、教えてもらおう!
そして、この焼きミカン、アツアツで、ジューシーで、皮ごと食べるので、苦甘くて、めっちゃ、日本酒に合いました!
日本酒の写真はこちら。
百歳って初めて飲みましたが、「完熟生詰原酒」というだけあって、まさに熟れたフルーツを思わせる甘みと、ひやおろしであるが故のマイルドな口当たりがたまらない一本でした。
因みに、「生詰酒」とは、通常、日本酒を造る工程では、絞った後と、瓶詰めする前の2回、「火入れ」と言われる低温殺菌を行い、雑菌を殺し、酵素や酵母の活動を止める処理を行うのですが、それを絞った後の一度だけに限定しているのが「生詰酒」です。
その生詰酒を半年間貯蔵して、9月くらいから出回るのが「ひやおろし」と呼ばれているもので、アルコールの分子と水の分子がいい具合に融合して、アルコールのピリピリした感じがなくなり柔らかい口当たりになるんですね。
もう一方の紀土ですが、これは精米歩合が80%ということで、米の削り度合いが極めて小さく、そうなると、お酒に旨味は増えるものの、雑味が増えるなどデメリットも大きいはずなんですが、このお酒にはそうした雑味は一切感じられませんでした。旨い!
この右の二本、「ちえびじん」と「東鶴」は私が持ち込んだもので、麹が黄麹と白麹の違いである以外は、お米も、酵母も、精米歩合も何もかも全て同じスペックのお酒なので、正に、麹の違いによる味わいや香りの違いを実感できるわけです。参加者の中には結構マニアックな日本酒通の方もいらしていて喜んでいただけたので良かったです。
写真はありませんが、この他にも、新政のコスモスや、加茂錦の荷札酒「月白」なんて貴重なお酒も持ち込まれていて参加者全員、大満足で、大酔っ払い(私だけ?)の中、幕を閉じました。
いやあ、本当に、楽しかったなあ。また、参加しようっと!
で、記憶も曖昧になるくらいに飲んだにも関わらず、良い酒というのは翌日に残らないもので、本日のお昼には、何と、二郎インスパイア系のラーメンをガッツリいただきました。
「ガッツリ」と言っても、実は、
「麺少なめ、脂少なめ、ニンニク少なめ」
という二郎信者の人には怒られそうな弱気なオーダー。でも、それでも、このボリュームです!
いや、全然食べれたし、美味しかったし、胃にもたれ感とか全くなかったんですが、次回は、
「麺半分、脂少なめ、ニンニク少なめ、野菜増し」
にしてみようと固く心に誓ったのでした。
まあ、とにかく、どうなるかわかりませんが、金曜日、頑張ります❗️
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