浅田真央サンクスツアー埼玉公演‼️ in 2021

こんにちは。

今回は、先週末に観てきたMTT埼玉公演のレポートです。

ここは、いわずと知れた真央ちゃんの、そして、メンバー全員にとっての、

「ホーム・リンク‼️」

であり、ショーの演技の合間のビデオでも、何度も、このリンクでの練習風景が出てきますし、正に、

このリンクあってこそ！のサンクスツアー！

ですから、チーム真央全員、色んな想いがあったと思います。

そして、日曜日の楽公演は２００回の記念のショーとなりました。

２００回公演のアンコールの時には、事前に配られていたメッセージボードを観客全員で掲げて、サンクスロゴの入った様々な色のキラキラテープが会場に舞い、偉業を祝いました！

前回の埼玉公演の投稿でも書きましたが、このリンクでの公演は、MTTが開催されるリンクの中でも座席数の少ない部類に入ると思いますので、コロナ禍の中でも、チケットを入手するのは難しくて、実は、私は抽選も全部ハズレて、自分では１公演もチゲット出来ず、全て真央友さんにお譲りいただいて観ることができたのでした。本当に有難いことです。

そして、公演内容についてですが、ここまで押し迫ってきて、さすがに演技内容に変更点はないかな？と思って観ていたのですが、一つだけ？ありました！

真央ちゃんが、チェロスイートのスピンを変えてきました。というか、最後のスピンを一つ前のパターンに戻した？と思います。

あとは、「素敵なあなた」で、星君がジャンプを失敗した時に、無良君に氷をかけられるだけでなく、真央ちゃんに「しっかりして！」という感じで頭をこづかれたり、星君が最後に選ばれた時に、真央ちゃんと顔を合わせるタイミングが合わないと、どつかれて会場爆笑の中暗転！という、もはやMTT名物⁉︎と言っても良い、「星君いじり？」を、今回の公演でも観ることが出来ました。

今回の公演では、ショートサイドだけでなく両方のロングサイドでも観る機会があって、色々な位置でMTTを観れたのですが、やはり、それぞれの席に「ハイライト」があって、自分は、以前、「MTT真央POINTマップ」なるものを作ったくらいで、席に座った瞬間に、

「その席の最も楽しみな瞬間！」

が頭に浮かびますから、「その瞬間」には特に全集中！するようにしています。

もちろん、ショーの構成上、ショートサイドの方が色々見せ場は盛り沢山であるのは否定出来ないですが、ロングサイドでも、ゴスペルや、リッツ、チェロスイートなどで、真央ちゃんが観客にお手振りしてくれたり、目前に迫ってくる場面は何回もありますし、蝶々夫人や赤リチュ、ラフマニノフのステップの時に疾走していく真央ちゃんのスピード感を体感できたりしますよね。

そんな中で最近の自分の一番のお気に入りは、

ロングサイドのスケーター出入口に近い遠い席から見たチェロスイートのフィニッシュ・ポーズをとった神々しい真央ちゃんの後ろ姿

です。

ショートサイド側からのライトが会場内のスモークによって何本もの美しい筋状の光の束のようになって、フィニッシュ・ポーズをとった真央ちゃんを照らしていて、自分は、それを”関係者”として、あたかもバックステージという特等席？から観てるいるような感覚・・・。もちろん、後ろからですから、真央ちゃんの表情は全く見えないですが、自分にとっては、

真央ちゃんのシルエットの美しさと、それを映し出す幻想的な照明に鳥肌が立つ瞬間

なのです。

あと、今回、スケーター出入口に近い席で観る機会もあったのですが、以前、克っちゃんもtwitterで話題にしてた、

ラフマニノフで、真央ちゃんがリンクに登場して、無良君とバトンタッチする瞬間の真央ちゃんの表情

を、しっかり確認することが出来ました。

で、どんな表情かと言いますと、

口元をキリッと結んでいて、気合入っているけど、少し笑みも浮かべているような表情

でした！

と言うわけで、今回の埼玉公演も、ファンとして、一瞬一瞬を噛みしめながら観てきたわけですが、振り返ってみますと、これまでの３年間、公演を観終わって夢の時間が一旦終了しても、次は〇〇公演があるから楽しみ！という形が、ずっと続いてきたわけで、それって、本当に凄いことで、改めて、

こんなに恵まれているファンっているのかな？

と思いますね。本当に、真央ちゃんには、感謝しかないです！

横浜アリーナでは、その真央ちゃんへの感謝の気持ちを、ファン全員で一体となって伝えたいですよね！