浅田真央サンクスツアー熊本公演‼️ in 2020

こんばんは。

いよいよ、2020年も終わりが近づいてきましたね。今回は波乱の?熊本公演のレポートです。

ご承知のように、熊本公演は橋本誠也君がコロナ感染者に接触した可能性があり、検査の結果は陰性であったものの大事をとって欠場することとし、9人での公演となりました。埼玉公演で怪我をしたマラルちゃんが欠場して以来の緊急事態となったわけです。

コロナ禍の中、今までの公演の中でも、最も、厳しいチェック体制が敷かれていたのも印象的でした。主催TV局のCMでも、感染症予防策のCMも流していましたし、もちろん、観客の誰もがルールを守っていたのは言うまでもなくありません。

さて、限られたメンバーの強い結束力とチームワークで演技が成り立っているMTTでは、誰が欠けても影響が大きいわけですが、橋本君は、すぐに思いつくだけでも、踊るリッツの夜での真央ちゃんのパートナーであり、リフトを支える役目もあったり、エンターテイナーとして会場を盛り上げる役割を担っていたりしているので、色々と大変だろうなと想像しつつ、初演を迎えました。

オープニングから、不安を微塵も感じさせない真央ちゃんの笑顔でスタートし、全員でロングサイドに向かって一列に並んで踊る場面も、きっちり、誠也君不在の人数で均等にスペースをあけて演じ、もちろんエンディングの並びもバッチリ。こういう細かいところから、全てアジャストしていかなかければならないんだから相当大変だろうなと改めて感じたオープニングでした。

スマイルの途中からは真央ちゃん単独だし、次の「So Deep is the Night」も遥ちゃんのソロなので、その間は安心して観ていまして、次の「ノクターン」で、星君のパートが終わった後に、いつも出てくるエルニの代わりに無良君が出てきたので、常連組は誰もが、想像したと思いますが、

「エルニがリッツ演るんだ!」

と直ぐにわかりました。

そして、予想通り、真央ちゃんとエルニが登場し、本当に楽しそうに演技を始め、二人の呼吸もピッタリで、ステッキを使った「摺こぎグルグル」も無難にこなし、真央ちゃんを抱えての側転こそ行いませんでしたが、それ以外は完コピ状態で、初見の人達はもちろん、何度も公演を観ている自分のような者も、何の違和感もなく純粋に楽しむことが出来ました。いやあ、エルニって、本当に器用だし、華がありますよね。

そして間髪入れず「素敵なあなた」に突入!

これまでは真央ちゃんが放り投げた帽子を取ってバックステージに投げ込むのはエルニの役目でしたが、熊本公演では星君が担当に。なかなか、上手く帽子をキャッチ出来ないうえに、エルニのように乱暴に?投げ込まないで、丁寧に扱うので、時間がかかってしまう様子が、また微笑ましくて和みました。

そう言えば、土曜日の夕方公演では、早着替えに臨む真央ちゃんが、

「いっきまーっす!」

と可愛らしい大きな声をあげてくれて、男子スケーター達も、そして、観客もメチャ和むというシーンもありました。

そして、このプログラムでは、橋本君のパートを皆んなでカバーしなければいけないので、まず橋本君が連続バレエ・ジャンプをするところを、無良君が長く演技をすることで、エルニにつなぎ、投げキッス後は、橋本君の代わりに無良君が真央ちゃんを抱っこして、エルニに支えられながら真央ちゃんが脚を3度高く上げながら歩いている間に、急いで、その先に回り込み、真央ちゃんの開脚しての回転を支える役目も果たすという大忙しの状態でした(笑)。日曜の昼公演だったかな?回り込むのが間に合わなくて、最後の回転は行わないということもありましたが、それも御愛嬌ということで!

そして、誠也君不在の中、バックフリップを支える役目は星君がやったんでしょうね、きっと(汗)。

さて、ここからは「月の光」、「Over The Rainbow」、そして「Cello Suite」と続いていきますので、橋本君の出番もないので、皆んな一息つけるかなと思っていたのですが、実は、橋本君、重要な役割を果たしていたのを忘れてました。

それは、

Over The Rainbowで、女性スケーターに傘を渡す役割!

です!そして、これも、無良君が代役を務めていました。OCの絆の強さを感じますね!

そして、次のポルウナでは、やはりリフトは省略し、渚ちゃんが優雅で美しいスパイラルを披露し、その後、無良君が、スパイラルする渚ちゃんの手を取って一緒に滑ってつないでいく形になっていました。

続いて仮面舞踏会。人数が多いプログラムで、フォーメーションも複雑ですし、いつもと違う動きをすると衝突してしまう危うさもあるのでは?と心配していましたが、見事に乗り切りました。下の写真は橋本君と星君が、ポーズを決める場面ですが、ここは星君が一人で中央でポーズを決める形に変更されていましたし、何しろ、ペアで踊ることが多いプログラムなので、他にも、色々と振り付けが変わってましたし、何より、渚ちゃんが、メチャ頑張って単独で滑っていたのが印象に残っています。

さて、ここからは「蝶々夫人」、「鐘」、「ジュピター」と橋本君不在でも影響のないプログラムが続き、いよいよ「黒リチュ」。

当然ながら、変更点盛り沢山に成らざるを得ないプロです。冒頭のExileフォーメーションで、5人が順番に手を広げていく場面も、4人だと微妙にタイミングを取るのが難しかったと思います。

この真央ちゃんを中心にして、5人で羽ばたきながら進むところも、左右に2人づつのフォーメーションに変更して、真央ちゃんが片側の羽だけ使って羽ばたく形になっていました。その他も色々と変わってましたし、もちろん、ショートサイドに向かってのエンディングも、4人でバッチリ、均等に間隔を空けて並んでのフィニッシュ!

 

そして、ついに「ラフマニノフ・ピアコン」。

ここは、まずは星君が、いつもの2つのトリプルジャンプの後に、2Aを跳んで、そしてエルニは、いつもの演技の前に美しいスピンを披露して、橋本君のパートを二人でカバーして、無良君、真央ちゃんへとつないでいったのでした。

それにしても、いったい、どれくらい練習する時間があったのでしょうか?

きっと、皆んなでアイデアを出しながらプログラムの一つ一つの振り付けを変更したり、確認していく作業をしていったのでしょうね。

真央Pのリーダーシップにも感服しますが、長く一緒にやってきたメンバーの強い絆、信頼関係があるからこそ、乗り切れたのだと思います。

きっと橋本君も悔しかったでしょうけど、メンバーへの感謝の想いも強く感じたでしょうし、次回、大阪公演では、更に絆が深まったチーム真央が素晴らしい演技を魅せてくれるでしょう!

というわけで、波乱の熊本公演も無事に終了したのですが、この公演で、何回もMTTを観ている自分にとっても、凄く印象に残ったことがありまして、それを記しておきたいと思います。

実は、土曜の昼公演で、本当に久しぶりにショートサイドの素晴らしい席で、ショーを観ることが出来たのですが、最近、ずっと3Loに苦しんできた真央ちゃんが「ラフマニノフ」での3Loジャンプを完璧に決めて着氷した後、後方に綺麗に流れていく時に、

「口元に少し笑みを浮かべた凛々しく美しいドヤ顔」で、0.8秒くらい?私の方を見つめてくれた(多分)!

んですよ!

何が原因か、わかりませんが、今は、明らかに3Loに苦戦しているのですが、それを、真央ちゃんは克服してきたのです。

熊本公演でもCello Suiteでは、2Aを跳んでいるので、まだ完璧ではないものの、ラフマニノフでは4公演とも3Loを成功させていて、着実に調子は上がってきています。

現役時代も、色々な苦難を乗り越えてきた浅田真央。その度に、ファンとして心揺さぶられ、感動してきましたが、今回は、何か久しぶりの感覚でした・・・。

ただただ、純粋に、

真央ちゃん、カッコイイ!

と思いました。その表情は、今でも、脳裏に焼き付いていて、自分も頑張らなければ!と思わせてくれます。

こんな素晴らしいショーも、来年の4月までということで、いよいよ「終わり」が近づいて来ました。

実は、土曜日の夕方公演では、お正月特番の企画で、「愛は翼に乗って」では、ピアノとバイオリンの生演奏の中、真央ちゃんが滑りました。

この「特別な演出」に、何故か、自分は、MTTの千秋楽もこんな感じになるのかな?という想いを抱いてしまって、スケーター出入口に近い端っこの席から、

照明のライトが眩しい逆光の中を、白いドレスを着た真央ちゃんが連続バレエジャンプを跳んでいる美しい姿

を涙ぐみながら見つめたのでした。

次回は観光・グルメ編です!

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