MTT青森(八戸)公演‼️ ー グルメ編 ー

こんばんは。

今回はMTT八戸公演のグルメ編です。

自分は、ここ1年半の間に八戸を訪れるのが3回目で、港の方の観光地も行きましたし、今回、真央ちゃんが行った八食センターにも行ったことありますので、今回の旅行では観光は殆どしないで、とにかく前から行ってみたかったお店に行って、とことん美味しい食事と美味しいお酒を愉しむ!ということに徹してきました。

とにかく、八戸は美味しい居酒屋さんが沢山あって、それらをホッピングするのも楽しいし、これまでの2回の旅行では、そんな感じで一晩に何軒かハシゴするパターンを楽しんできました。

こちらの「ばんや」さんも、その中の一軒で八戸を代表する名店です。夜だと外観にも、もう少し雰囲気出ます。

今回お伺いしたお店は完全予約制で、お料理は予算を決めての、お任せコースのみです。

まずはビールからなんですが、ビールにも、こだわりがあって、キリンの昔の銘柄やフルーティーなドイツビールなどがあってテンション上がります。

そして一品目はコチラ。10cm以上ある巨大なタラの芽と鯛の素揚げです。鯛は鱗付きで、鱗がパリパリに揚がっていて美味。タラの芽も巨大でしたが決して大味でなく風味もしっかりあって食べ応えあって、絶妙の揚げ具合と塩加減で感動の一品でした。どうもタラの芽と言っても種類が違うらしいです。

そして、すぐに出てきたのがコチラの殻付きウニ❗️八戸のウニは今月15日が漁の解禁日ということなので、この日は三陸産のものでしたが最高でした・・・。

そして、すかさず日本酒に移行し、まずは青森が誇るプレミアムな日本酒「豊盃 純米吟醸」。これは、本当にバランスが良いお酒で誰にでも勧められるお酒です。最近、本当に手に入らなくなってきましたけどね・・・。

お次の料理はタコとわらびの赤ワイン煮。わらびの苦味とタコが合うんですよね・・・。やはり、今の季節、東北は山菜が旬なので、先週の盛岡でもそうでしたが本当に美味しい。赤ワイン煮といっても、ワインの風味が強く残っているわけではなく、コクを出すことにつながっているだけで、同じ醸造酒である日本酒との相性もバッチリ!

で、次はイカ🦑です!周りにあるのは、もちろんワタです。

これを和えて、小鉢に取り分けてくれると、こうなります。もう、これだけで、日本酒いくらでも飲めるマン!に変身できますよ!マジで・・・。で、しかも、これスダチかなんかがワタソースに仕込んであったらしく、柑橘系の風味があるので、さっぱりしてるんですよね。

で、2杯目のお酒も青森が誇る銘酒である田酒!普通のバージョンでも、なかなか手に入らなくて、地元の酒屋でも定価の3倍近い値段で売られている田酒の季節限定バージョンですから貴重です。味わいも豊盃に比べれば、どっしりとして飲みごたえがあって、両者の酒質の違いが鮮明にわかって興味深かったです。

さて、そして、ここでお造り。

大間のマグロと平目、平目のエンガワ、そしてホタテ。まあ、青森に来て、ある程度お金を出してマグロを食べるなら、やはり大間のものであって欲しいと観光客なら誰しも思うでしょうから、そこは外せないとお店の女将もおっしゃってましたが、さすがに味も美味しかったです。でも、この日、何よりも感動したのはホタテ!

八戸といえども、お店に出てくるのは、やはり養殖のものが多いらしいですが、これは八戸湾外で取れた天然物!もう、身の厚みも全然違うし、食感もプリプリなんだけど、一方で、あの干物を煮詰めていくと身が細かくほぐれる感覚が舌の上で感じられて(伝わってるかな???)、とにかく感動!何?、この違い!

もはや興奮状態で、次のお酒に。今や「八仙」で大ブレイクしている八戸酒造産の「裏 男山」です!超辛純米となってますが、無濾過生原酒ですから、行き過ぎてドライなわけではなく、しっかりお米の旨みもあって美味しいお酒です。何と言っても「裏」で、レアものでもありますし、嬉しいですよね〜。

そして次は焼き物。炭火で焼いて風味が増したまがり茸。味噌をつけていただくと最高!

で、お肉は天間林牛という地元青森の牛でした。ブランド牛の倉石牛に決して負けない希少な牛だとのことで、脂がなくても柔らかくて旨みはあって美味しかったあ。

さらに煮物!丸茄子と幸神めぬけの煮物。幸神めぬけは、漁獲量が極めて少ないため、メヌケ類の中では最高級のものであり、アンコウの様なプリッとした身でハタのように身質が素晴らしく脂が大変のっています。煮物が最高に美味しいとのことで、確かに出汁も凄く出てましたし、それが茄子に染みて、木の芽と山菜の風味と一体となり至福の時・・・。

さらに日本酒!メニューにワインのような「しっかりした苦味」があるお酒と書いてありましたが、確かに心地よい苦味が個性的で、これまた美味しかったです。

もう、この辺りで、かなりお腹は満たされていたのですが、更にお料理が・・・。最初は何かわかりませんでしたが、よく見ると「ホヤ」でした。自分は、これまで八戸の居酒屋でを含めてホヤは2回食べたことありました。でも、正直、特に美味しいとは思いませんでした。なので、今回も期待していなかったのですが・・・。

それが、何ということでしょう!口に入れると、口一杯に、一片の嫌味も磯臭さもなく、透き通った瑞々しい海の風味を丸ごと味わっているかのような感覚が広がっていきました。女将によると、お店に出回っている殆どは養殖もので、天然物とは味が全く違うそうです。しかも、今宵のホヤは、その中でも希少なものだとか・・・。もう最高という言葉しか出てきません・・・。

日本酒も進みます!これも八仙を醸す八戸酒造さんのレアなお酒。

そして、何やら、また料理が運ばれてきたので見ると、熱々の白米の上にウニがタップリ乗っていて、それだけで興奮していると、そこに女将が上から「青森の十三湖産のシジミで取った大量の出汁」をドバーッと豪快にかけていくじゃありませんか!

これは、もう鳥肌もの!ですよ‼️

それを取り分けていただいたのがコチラです。シジミの出汁とウニ・・・、味を想像してみてください!美味しいはずがない!(真央ちゃんゴメンなさい)ですよね!女将さんによると、この出汁をアワビで取ると「いちご煮」なんだそうです。以前、別のお店で「いちご煮」は食べたことがあるのですが、磯臭くて、ヴィジュアル的にもイマイチで全く魅力を感じなかったんですが、このお店の「いちご煮」なら是非食べてみたいと思いますね。

そして、締めのご飯ものになっても、お酒をオーダーするのが私の凄い?ところ。

最もレアだと女将さんも言っていてお値段もお高くて、最後に絶対に頼もうと思っていた「裏・八仙」。流石に純米大吟醸ですので、香りも華やかでピュアな味わいで締めには最高の一杯でした!

そしてデザートの苺と梅。本当にどの料理も美味しくて、最初から最後まで圧倒されまくり、感動しまくりの超絶素晴らしいコースでした!

で、本当にお腹一杯で大満足でお会計をお願いしようとしたら、女将さんが「珍しいお酒がありますよ!」と言って出してくださったのがコチラ。そう、田酒を醸す西田酒造さんが酒粕から造った焼酎です!超レアものだと思いますが、スッキリした味わいで、イタリアの食後酒、グラッパみたいな感覚で飲めて美味しかったです。

いやあああああ、それにしても、今回のお店、酒好きにはマジで堪らない最高のお店でした!

素材も調理もサービスもお酒も全て最高のお店は、そうはありませんからね!

「また八戸に行く機会があったら行きたい!」というレベルでなく、「このお店に行くために八戸に行く!」ということになりそうです!

真央ちゃんも絶対に気に入るお店だと思います(笑)。

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