浅田真央サンクスツアー 熊本公演‼️

こんばんは。

週末にMTT熊本公演に行ってきました!熊本は、以前、出張で一度行ったことがありますが、その時はお客さんを2社ほど訪問して、直ぐにトンボ帰りしてしまったので、街の記憶も殆どなく、実質的には今回が初熊本!でした。

熊本公演はチケットの発売は今年のMTTで一番最初だったこともあって、チケット取りは激戦でしたが、会場が大きく座席数が多かったこともあって、何とかチケットを取れて、4公演、全てを観ることが出来ました。

会場である「アクアドーム」は、本当に立派なで建物でビックリしました。

会場内に入っても、天井は凄く高いし、スタンドの通路には足元を明るくする小さな照明もあるし、モニターの映像も凄くクリアだし、設備も素晴らしかったですね。

収容人数の大きな会場なので、仙台と違って入場時の本人確認で混乱があるかも?と思っていましたが、大きな混乱はなかったと思います。ただ、先ほども書きましたが、熊本公演がチケット発売は新生MTTの公演の中で一番早かったので、ダフ屋も多く参入していた可能性が高く、本人確認時のトラブルに責任を持たない形でチケットを転売するケースも多く、それに起因するトラブル、というか自業自得なのですが、購入者の思惑と違う事態が生じたケースはあったようです。因みに、今回はチケットへのスタンプの押印はありませんでした。

ということで、新生MTTの2箇所目の公演である熊本公演で、自分が気づいたこと、ハプニング?などを書いていきたいと思います。

まず、オープニングThis Little Light of Mineの中での、真央ちゃんがチーム真央のメンバーをマイクで名前を呼んで紹介する時にモニターに映る個々のメンバーの画像が写真から動画に変わりました。些細なことではありますが、動画の方がメンバー達のテンションが、より明確に伝わってくるので、観客もショーへの期待が高まり気持ちが盛り上がっていく効果があって良かったと思います。

そして、「ノクターン」では、今回は「前半、星君からの後半、無良君のパターン」もありました。殆どの場合、後半はエルニ が受け持っていましたので、このパターンは珍しいと思います。

MTTは1年にも及ぶ長いツアーですから、各スケーターが受け持つことができるパートを増やせば増やすほど、柔軟性が増し、何かトラブルがあった時など、色んな状況に対応できるわけですし、そういう事も視野に入れての事かも知れませんね。

「素敵なあなた」は相変わらず、真央ちゃんをはじめ、演じているスケーターも観客も全員が楽しく幸せな気落ちになれるプログラムなのですが、楽公演で、ちょっとしたハプニングがありました。投げキッス後に無良くんの股くぐりなど、一連の絡みを終えた後、星君とを皮切りに始まる各々の男性キャストと真央ちゃんのステップで、最後のエルニ と真央ちゃんのところで、なんかタイミングが合わず、二人が接近し過ぎてステップが踏めなかった時に、真央ちゃんが、可愛らしい、いたずらっぽい笑顔を受かべながら、エルニ のことを両手の平でポンポンポンポンと小突く場面があって、自分は、それを真正面で見れて、周囲の人達からも一斉に「可愛い〜」という声が上がって、その真央ちゃんの表情、仕草を見れただけでメチャメチャ幸せでした(笑)。

あと、今回、気づいたことは、「仮面舞踏会」のエンディングで、スケーター全員がスケーター出入口のところに横一列に並んで、ショートサイドの観客席に向かって滑っていき、無良君以外のスケーターが毒を盛られて倒れていくというシーンがあって、これまでは、次のプログラムの蝶々婦人のピンカートン役のエルニ は、着替えのために、そこには加わらないで退場して、そのエンディングの場面にはいなかったのですが、今回から(仙台でも既に?)は、ちゃんと、エンディングに参加して、その後、着替えて蝶々夫人に登場するよう変更されていました。

仮面舞踏会の男子の以前の衣装黒パンツでしたが、新生MTTでは真っ白いパンツでして、もともと、ピンカートンの衣装もパンツは白だったので、上着だけ着替えればOK!ということで、こういうマイナーチェンジが可能になったのではないか?と思っています。

あと、仮面舞踏会の冒頭で無良君とマリちゃんがジャンプをするのですが、マリちゃんの2−2−2のジャンプが凄くキレがあって、ちょっと驚きました。今まで、無良君のジャンプばかりに気を取られていただけかも知れませんが、進化している印象を受けましたね。

それと、少し飛びますが「赤リチュ」。真央ちゃん、完全にショールを両手で握っての演技を自分のものししてまして、今回は、顔の部分にショールがかかってしまうという場面はありませんでした。さすが真央ちゃんです!

でも、やはり、どうしてもショールが頭にあたってしまうので、その際に、赤い花の髪飾りが落ちてしまうリスクがあるので(仙台で一度、氷上に落下)、熊本公演では花の髪飾りをつけるのはやめていたと思います。

あと、ハプニングと言えば、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番で、真央ちゃんがフィニッシュ・ポーズを決めて、場内が暗転した後に、バランスを崩して氷の上にゴロンと倒れる(ころがる?)場面があって、近くで観ていたショートサイドの観客からは笑いが起こっていたし、直ぐに男性スケーターに起こしてもらって、リンクに和んだ空気が流れていたので大丈夫だろうとは思いましたが、もしかして疲れが原因なのか?と少し心配になった場面ではありました。

そして、忘れないで書かないといけないのは、ショーのエンディング、「愛は翼に乗って」の中での、真央ちゃんのドーナツ・スピン🍩、仙台の時より、確実に回転速度が速くなっていた気がしました。

という事で、熊本公演、見逃しているトピックスもあると思いますが、MTTは、とにかく見る度に新鮮で素晴らしいアイス・ショーですから、今後も、その成長を見守っていきたいと思います。

群馬公演は会場も大きいので、抽選でチケットを確保できましたが、松山公演に関しては抽選は全滅で、一般販売も昨日の楽公演の公演中だったので対応出来ず、現在のところ何も取れていません(泣)。

松山は実家にも近いし、行ってみたいお店もあるし、「戻り」に期待して、何とか頑張ってチゲットしたいと思っているのですが、どうなることやら・・・。

次回、熊本公演の観光・グルメ編に続きます。

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浅田真央サンクスツアー 熊本公演‼️” に対して2件のコメントがあります。

  1. あこちゃ より:

    仮面は仙台の時にも確かエルニは最後までいたと思います。
    「あれ…はけない…」と思った記憶があるので。

    1. sakemove より:

      あこちゃさん、
      コメント、有難うございます。やっぱり、そうですよね。前回公演から衣装も変わってたわけだし・・・。仙台の時は、色々と余裕が無くて気づけませんでした(笑)。

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