浅田真央サンクスツアー 山梨公演! ーその1ー
こんにちは。
今日は真央ちゃんの28回目の誕生日ですね!おめでとうございます!
これからの1年も、真央ちゃんにとって充実した素晴らしいものになりますように‼️
ファンとしても、全力で応援し続けます!
そう言えば、アルソア・パーティーの当選者の方への招待状の発送も今日みたいですし、高島屋日本橋店のSCの新館も今日オープンです!高島屋さん、これは偶然ですか?真央愛ダダ漏れのような気がしてならないんですが・・・(笑)
思えば、昨年の9月、この「日本橋高島屋」から始まった真央展は、未だにロングランを続けており、百貨店の枠を飛び越えて、来月も札幌の大丸さんで開催されますし、ブルーレイ&DVD発売イベント、皇居ラン・イベント、ホノルルマラソンなどの数々のイベント、数多くのTV特番、そして、今年5月からサンクスツアー開始! ということで、我々ファンは、この1年間、ず〜っと幸福感に満ちた時を過ごさせてもらっていますよね。もう本当に真央ちゃんには感謝しかないです!
というわけで、今回は、先週末のMTT山梨公演のことを書きたいと思います。
出発した土曜日の朝、横浜の空は分厚い雲に覆われた冴えない天気でしたが、山梨が近づいてくるに連れて、どんどん天気が良くなっていき、現地についた頃にはこんな感じ。日曜日は更に良い天気に恵まれて、またまた、真央ちゃん、「晴れ女」の面目躍如といったところ!
会場の小瀬スポーツ公園は、アイスアリーナの他に、野球場や、サッカースタジアムにもなる陸上競技場、武道館など、様々なスポーツ施設が集積している広大な公園で、敷地内には川も流れてたりして、こんな、のどかな景色も楽しめました。
そして、会場に入って、まずは用意してきた「きも・バースデー・カード」をBOXに投入!先日、たくさん購入したトリプルアクセルという名前の日本酒のボトルに貼ってあったシールを使ってカードを閉じてみました。真央ちゃんが、関心を持ってくれると嬉しいんですけど!(笑)
カードの中は、こんな感じ。開くとお酒のボトルが立体的に浮かび上がってくる仕組みです。真央ファン多しといえども、さすがに、このセンスない?バースデーカードを選ぶ人は、そうそういないでしょう(笑)。コメントもたくさん書くスペースがありましたが、自分は、いつも書く内容は、ほぼほぼ同じで、今回も真央ちゃんへの感謝の気持ちを伝えると共に、もう一つ必ず同じ「英語の決め台詞」を書くことにしていまして今回もそれを書きました。
さて、そして、今回の会場図を紹介しますと以下の通り!
今回の特徴としましては、東側のショートサイドよりのところに、製氷車の出入口があるため、その分、ロングサイドの氷上席が少なくなっていました。でも、もう製氷の必要のない夕方公演では席が増設されていたような?
そして、相変わらず2階席でも、席の段差が十分にあって観やすかったですし、スケーターの表情も見える近さで最高でしたし、立見席にも、2本の棒(軽く腰掛けられる棒、そして背もたれになる棒)があって快適に観れるし、しかもスタオベし放題(当たり前!)で、2階席のすぐ後ろなのでリンクにも近いし視界も良好!これで、2,500円なんて、本当に信じられないレベルです・・・。ホント、毎回書いてますけど、MTTは、どの席でも買い!です。
さて、そして、今回の山梨公演では、我々ファンにとっては、大きな心配事がありましたよね。
そう、私も、前回の埼玉公演で、怪我をした舞ちゃんとマラルちゃんの状態がどうなのか?滑れなかった場合はプログラムに変更はあるのか?真央ちゃんに更に負担がかかるようなことにならないだろうか?といった不安を抱えて、初日の昼公演の開始を固唾をのんで待っていました。
そして、いよいよ開演!
オープニングThis Little Light of Mineで、いつもタイミングで舞ちゃんが出て来て、笑顔が見れて、ちょっとほろり・・・。そして、曲の後半、チーム真央の面々が登場して、ロングサイドに横一列で並んで、一人一人がターンをしていく所で、すぐに人数を確認!
「おおおお、10人全員いる!」
ということで、マラルちゃんも出れるんだ!まずは良かった!と一安心したのでした。
そして、真央ちゃんのSmileの演技が終わって、いつもなら舞ちゃんの単独プロのシェヘラザードが始まる所で、照明が消えた薄暗い中を男性スケーターがリンク中央に向けて滑っていくのが見えました。
そうです!既にご存知だと思いますが、ここで、あのノクターンのメロディーと共に、薄紫色のシャツと黒のパンツの無良君が目に飛び込んできたのです。
「鐘」は間違いなく無良君のハマりプロですが、全く違うタイプの曲である優雅で、そして美しいノクターンのメロディーにも無良君の滑りは違和感が全然なくて、真央ちゃんのオリジナルと同じタイミングでの豪快な3Aも圧巻!思わず見惚れていたところに、同じ衣装でエルニ君が登場!
しばらく、無良君と2人で絡んで滑った後は、真央ちゃんのプロの振り付けは全部覚えているというオタクの本領を発揮して、ノクターンの振り付けを完コピして、あのステップにも果敢にトライしてフィニッシュ!そりゃあ、もう大歓声でしたよ!演技がブツ切りの普通のショーなら総スタオベになってもおかしくなかったと思います。埼玉公演後、あまり時間がない中で、怪我の舞ちゃんが滑れないのをどうカバーするのか?、真央ちゃんを中心にメンバーで色々と考えて、このプロに決めて、見事、見応えのあるプロに仕上げてきたんですからね。それにしても、エルニ君の存在は大きいですね。今回のノクターン、もちろん、真央ちゃん本人からのアドバイスもあると思いますが、振り付けが全部頭に入っているエルニ君がいることで、真央ちゃんの負担も減っていると思います。
蝶々夫人でのピンカートン役、ラフマニノフのピアコンでのトップバッターとしての役割、埼玉の楽公演の仮面舞踏会でも、マラルちゃんというパートナー不在の中、魅せる演技で必死にカバーした姿、そして、今回の、このノクターンと、存在感増してきてますよね。
あと、エルニ君って、本当に細部まで演技にこだわっているというか、入り込んでいるというのを感じます。アイスショーの経験は殆どないはずなのに凄いと思います。
具体的に書くと、自分が気づいただけでも、例えば、
・ポルウナの後半、スケーター出入口があるショート裏に男性CASTが1人づつ滑っていって各々のポジションについた後、舞ちゃんを含めた5人でショート正面に向かって滑って進んでいく場面があるのですが、エルニ君は、自分にスポットライトが当たらなくなった後も暗い中、ポジションにつくまでの間、ただスーッと滑っていかないで、しっかりと上半身や腕を使った振りをしながら滑ってポジションにつく
・黒リチュで、両手を後ろに伸ばして滑ったりスピンをする時、真央ちゃんと同じくらいの、男性CASTの中でもダントツに低い姿勢を保っている
といった具合です。
そして、これも皆さん、ご存知のように楽公演でのサプライズのプログラムでも、構想段階から、振り付けを完全に記憶している彼が大きな役割を果たしたことは間違いないでしょうしね。
さて、エルニ君の話が随分長くなりましたが、舞ちゃんは、単独プロのシェヘラザードこそ回避したものの、その他のプロは、足に負担のかかる2Aをスパイラルに変更し、いつも通りの美しいポジション、滑りを魅せてくれて感動しました!もし、舞ちゃんが滑れなかったら、さすがにカバーすることは不可能だったでしょうから、まだ完全な状態ではない中、強い責任感もあっての決断だったのでしょう。
あと、マラルちゃんですが、初日の夕方の公演の仮面舞踏会で、途中、退場する場面があって、メチャメチャ心配しましたが、どうやら怪我の影響ではなかったようで日曜日の公演で元気な演技をみせてくれました。
幸い、次の福島公演までは3週間の時間がありますので、2人とも、それまでには、しっかりと怪我を治してくれることでしょう。
しかし、そうなると、どうなんでしょう?やはり、ノクターンは山梨公演で最初で最後なんでしょうか?
せっかく衣装も作った?んですし、シェヘラとリッツの間に入れて残しても良いと思いますけど、あくまでも危機対応ということだったのでしょうから難しいですかね。
まあ敏腕プロデューサー真央が、ショー全体の流れやCASTの負担などを考えて判断するのでしょうね!
なんだか、中途半端な所ですが、長くりましたし、これから真央誕生会の食材を買いに出かけなきゃいけないし、広島CARPの優勝決定試合もありますので続きは明日書くことにします!
真央ちゃんの誕生日に優勝決まったら最高!なんですけどね。
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