無良君のトークショー at 横浜そごう
こんばんは。
今日は、横浜そごうで開催されている「シュタイフ展」で、無良君のトークショーがあるというので、横浜は電車ですぐですし、買い物のついでもあるし、何より無良君には真央ちゃんのサンクスツアーでもお世話になっているし、その話も聞けるかもしれないということで行ってきました!
トークショーは13時からと15時からの2回予定されていましたて、自分は13時の部の30分前くらいに会場に着いたのですが、とっくに50人分の着席できる整理券はなくなっていて、15時の部の整理券も残り僅かという状況でした。
凄い人気です!
まあ、最初から立見で聞くつもりでしたし、真央展では何時間も立って並んでいるわけですから全く問題ありません(笑)。
会場はこんな感じ。
13時が近づくにつれて、どんどん立見の人が増えてきて、最終的には、立見の人の数も50人を超えていたと思います。
そんな中、いよいよ無良くんが登場!
事前に、トークショー終了後にフォトセッションを設けるので、トークショーの最中が写真を撮らないで欲しいとの話がMCの女性からありましたので、この写真もそのフォトセッションの時のものです。
時間は質問コーナーを含めて40分ちょっとありましたが、ここでは真央ちゃんに関連した話を簡単にまとめてみます。
実は、MCの女性が、かなり早い段階で真央ちゃんのサンクスツアーの話題をふってくれて、それに関する無良くんの話が聞けました。覚えている範囲で箇条書きにしてみますね。因みに、無良君は真央ちゃんのことを「真央」と言いますので、そのまま書きます(笑)。
・真央とは同級生で小さい頃から、ずっと知っていて気心が知れている
・でも、真央は「飛び級」で早くからシニアで活躍し始めたので、自分にとっては真央は「目標」のような存在だった
・真央のおかげで、フィギュア・スケートがメジャー・スポーツになった
・真央は、アイスショーを、もっと多くの人に観て貰いたいという気持ちを持っていて、大都市圏だけでなく、地方でのショーをやりたい、しかも家族連れで観に来れるような形にしたいと考えて、今回のサンクス・ツアーを始めようと思い、それに誘われた時、自分にできるのなら何でも協力したいと思って参加した
・2月からメンバーで練習を始めたが、あっという間に時間が過ぎていって、本番を迎える前に何とか形になって、真央もTV取材で泣いていたけど、本当にそれくらい真央も緊張感を持って気を張って頑張ってきていた
・新潟でのショーは評判も良いようで嬉しいが、長野公演までの間にも、何度か全体での練習もして、もっと質を上げていきたい
・曲選びから何から何まで、ベースになる部分は全部、真央が考えているが、自分を含めて「もっと、ここはこうした方が良いのでは?」といった意見はどんどん出して創り上げていった
・今回のショーは、普段からスケート場として使われているリンクで行うけど、実は、地元の人でも、そのリンクの存在を知らなかったり、知っていても滑ったことがない人も多いので、このショーを観て、そんな人達がスケートの楽しさを知って、子供をスケート教室に通わせたり、自分たちもリンクに足を運んだりしてくれるようになれば、よりスケートが普及していくんじゃないかと真央とも話してる
サンクス・ツアーに関しては、こんなところだったと思います。
あと、真央ちゃん関連では、質問コーナーで、ファンの方が、浅田真央さんの引退会見であった質問ですが、と前置きした上で、
「トリプル・アクセルに声を掛けるとしたら何と声を掛けますか?」
と聞いたところ、無良君は、自分は、これからも跳んでいきたいと思っているので、
「これからも宜しくお願いします!と声を掛けると思います」
と答え、会場の笑いを誘っていました。
とにかく、無良君は、自然体で、誠実で、アクが全然なくて誰にでも好かれる人柄という印象でした。そして、そんな人柄で、しかも気心が知れている仲だからこそ、チームを技術面でも、精神面でも支えてくれる存在として、真央ちゃんもサンクスツアーに彼を誘ったんでしょうね。
無良くん、将来は指導者になりたいとは思っていると言ってましたが、自分の滑りを観たいというファンがいてくれる間は、アイスショーで頑張りたい!とのことでした。
そして、サンクスツアーの練習が中心だったので、今年は、まだ新プロを作ってないけど、DOIまでには何とか新しいプロを作りたい!と言って、ファンから喝采を浴びていましたよ。無良君ファンの方々、お楽しみに!
それから、シュタイフ展、予想以上に楽しいです。
明日までやっているので、お近くの方は是非!
今日は、気分がスケート!なので、このお酒飲みます!
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