京都での幸せな一日

こんばんは。

今、京都駅から新幹線に乗って、新横浜に向かっています。

今朝は6時に起きて、ホテルでシャワーを浴びて、7時過ぎに京都高島屋の指定された入り口の列に並びました!

そして、結論から言いますと、真央ちゃんに会うことが出来ました!!!!

もう本当に感激です!

ホノルルで会えなかったことなんか吹っ飛びました!(笑)

それにしても、京都の高島屋さん、仕切りが最高でした!

事前に入口を一箇所に告知してくれたので、不平等もなく、長時間並んでいる人がトイレに行きたいとなると、係員が付き添って高島屋のトイレに行かせてくれましたし、かなり対応策が練りこまれている感がありましたね。

私が、トイレに連れて行ってもらった時に、付き添ってくれた高島屋の職員の男性に、

「ぶっちゃけ、何人くらい優先的に会場に入れるんですかね?」

と聞いてみたんですが、その男性の回答は、

「申し訳ありませんが、我々、末端の者は何も知らされていないんです。本当に、一部の上の人間しか細かい事情は知りません。こんな感じでお客様に聞かれた時に自分のレベルの人間が答えられないようにしているんだと思います」

というもので、質問した自分が、ちょっと恥ずかしくなってしまって思わず、

「変なこと聞いて、すみません」

と謝りました。

ともあれ、ざっくり先頭からの人数を数えても、自分は絶対に100人以内でしたから、過去の事例を考えても余裕だろうと思ってはいたのですが、

「9時頃から優先入場の整理券を配布します!」

とアナウンスがあった時には、さすがに少し緊張しました。

そして、9時半前くらいに扉が開けられて、先頭から店内に入場が始まり、エスカレーターで上の階への移動が始まったのです。

日本橋、横浜、大阪と、いずれも初日に真央ちゃんが会場に登場していることから、ここ京都でも真央ちゃんがお出迎えをしてくれるのでは?という期待感は半端ないものがあって、10時の開店前には1000人弱の人が並んだということですが、3時間近く並んでいた我々の周囲の人々のテンションは既に最高潮に達しており、7階の催事場に着いた時には、もうワクワクして皆んなが笑顔で興奮状態でした!

そして、9時45分になると、いよいよ列が動き出し、真央展の会場の中にゆっくりと入っていきました。

果たして、どこに真央ちゃんはいるのか? それともいないなんてことはあるのか?

日本橋と横浜で見慣れた衣装の展示スペースを抜けた奥に、「Maoシアター」があるのですが、先頭の人達は、その中に誘導されていきます。

で、我々も、その中に入ると、右側にそれらしきスペースが設置してあるのが見えて真央ちゃんが来ることを確信出来て、また興奮!

そして、会場には、一応、イベントを仕切るMCの女性がいて、写真撮影や録音の禁止、プレゼントは事前にスタッフに渡すことなどの注意事項を説明し始め、更に、

「真央ちゃんから皆さんへのプレゼントをお渡ししますので、握手などは求めないように!」

というお達しが・・・。

大阪では握手ありだったのに、京都はダメなんだ・・・と少しショックでしたが、まあ、いいです。

いよいよ真央ちゃんが登場した時には、悲鳴にも似た大歓声が上がり場内のテンションは一気に上がっていきました。自分が居た所からは「衝立て」が邪魔になって、なかなか姿を確認することはできなかったのですが、もう、その向こうに真央ちゃんがいることはわかっていたので、落ち着いて順番を待つことが出来ました。

でも、いざ、実際に真央ちゃんの姿が視界に入ってきた時は、やはり平常心ではいられませんでした。

美しい、可愛い、そして尊く有難い・・・

そんな感じです。

恐らく今日は、真央ちゃんに会えるだろうから気の利いたことを一言話したい!と思っていて、

「ずっと応援します!」

とか、

「新しいショー頑張ってください!」

とか、ありがちなコメントも考えていたのですが、せっかくホノルルマラソンを完走したので、

「自分もホノルルマラソン走ったんです!これからも応援します!」

と言ったのですが、極度の緊張で滑舌が悪くなって、うまく伝わらなかったっぽくて、真央ちゃんは、じっと私の目を見て微笑んでくれたものの、

「ええ、そうなんですか?」

といった自分の話したことへの具体的な反応はないまま、次の人へとバトンタッチ・・・。

一緒に並んでいた友人達は、真央ちゃんに、

「明けましておめでとうございます!」

と言ってもらえた!とか、ショーを頑張ってください!って言ったら、

「ありがとうございます!」

と言われたとか、ちゃんと会話が成立しているのに、自分はそういう実感が湧かなかったので、ちょっと落ち込みました・・・。

まあ、でもいいんです。真央ちゃんに会えただけで。

大入袋も直接もらえたし!

結局、今日は、整理券の番号が300番までの人が真央ちゃんに会えたようで、恐らく、並んだ時間的に言うと8時半辺りが天国と地獄の境目だったのかな?という印象ですね。

 

その後も、真央ちゃんが餅つきのパフォーマンスを披露したと知って、もしかして、そのお餅を配るのでは?と思って、昼食を食べた後も、夕方の16時頃まで会場付近で粘っていたのですが、真央ちゃんは現れませんでしたので、予約していた割烹へ移動し、京都の最後の夜を満喫。

まずはセイコ蟹。

そして宍道湖産の鰻。

フグの昆布締め。

 

深海魚のアコウの煮付け。

そして、それに合わせるお酒は何故か、岐阜の下呂のお酒。

京都はやっぱり楽しい、そして美味しい!

でも、やはり真央ちゃんに会えたことが本当に嬉しかったです!

もう、これで今年一年、きっと良い年になることを確信出来ました!

でも、また会いたい!何度でも会いたい!

だから、新潟にも行くかも知れません(笑)

 

 

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京都での幸せな一日” に対して2件のコメントがあります。

  1. hma より:

    会話がうまく成立しなくて落ち込んだと書いてらしたので、共感して思わずコメントしちゃいます。はじめまして!
    私も東京で真央ちゃんに会えた時に、言いたいことが沢山ありすぎて、ただ口をパクパクする事しか出来ず、お話が出来なくて落ち込みました。
    会えただけでとても幸せでしたが、いつかきちんと応援の気持ち感謝の気持ちを伝えられたらいいなぁと思ってます。
    新年から真央ちゃんに会えるなんて縁起が良いですね、ステキな1年になりますね!

    1. sakemove より:

      hmaさん、
      はじめまして!コメント、ありがとうございます!
      今回の教訓としましては、やはり、あれこれ変化球を考えずシンプルに感謝の気持ちと応援して行きたいという気持ちを
      伝えるのが一番だということですね(笑)。
      でも、とにかく、真央ちゃんに会えて良かったです。
      今年は素晴らしい年になること間違いないです!

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