浅田真央BEYOND山梨公演‼️
こんばんは。
今回は先週末に行われたBEYOND山梨公演のレポートです。
金曜日には、甲府でも20cm近い積雪があって、関東の広い地域に大雪警報も出て、特急「あずさ」が運休となったら甲府に行く方法がない!ということで、かなり不安な気持ちになりましたが、さすが「晴れ女」の真央ちゃん、土曜日は見事なまでの快晴☀️で、メチャあったかくて、もちろん「あずさ」の運行も問題なし。
そして、会場は、MTTも開催された小瀬スポーツ公園アイスアリーナ。
座席表はこちら。山梨公演では、ロングサイドは、両サイドとも、ショートサイド側から番号が振られていました。本当に、会場によって、どちらから番号が振られるか全く予想がつかない状況なので、10番以内、あるいは60番台後半以降の席番の場合は、会場に行ってみないと、スクリーン寄りの席なのか、ショートサイド寄りの席なのか、わからないでドキドキしながら会場に向かうことになりそうですね。
会場はこちら。内装がWoodyで温かみがありますよね。
もちろん、山梨公演も歓声OK!
そして、山梨公演は、観客の盛り上がりが、どの公演も凄くて、自然と大きな歓声が湧き起こり、コロナ流行前を思い出して、ちょっと感激しちゃいました。真央ちゃんや、スケーター達も、本当に嬉しそうだし、テンションも上がっている様子がヒシヒシと伝わってきて、その演技を観て観客が更に盛り上がる!という、まさに好循環!
山梨公演は、テレビ山梨さんの広く県外のファンまで応募できる抽選のおかげで、多くの熱烈な真央ちゃんファンの人達が良席をGET出来たことが、会場の盛り上がりに大きく貢献したと思います。そんな、大いに盛り上がった山梨公演ですが、一つ残念なことがありました。1人の男性ファンが、マスクを顎の位置まで下げて大声を出していて、しかも、声を出す際に、いちいち、体を大きく前に動かすので、周囲の人は視界を遮られて観づらい・・・。あまりに酷いので、日曜日の昼公演の前に、広島公演の時に母の会場入りに際して、サポートしてくださったスタッフの方に、その男性のことを相談すると、昼公演の最中に直接注意をしてくださいました。それでも、楽公演で、その男性が、また同じ行為を繰り返したことから、公演中にスタッフの方が何度も注意していましたが、本人は不服そうでした・・・。なんなんでしょうね。こうしたルールやマナーを守らないファン(ファンと呼べないと思う)がいることは本当に残念です。
さて、気を取り直して公演内容について書いていきます。
まず、I Got Rhythmのオープニングですが、山梨公演では全公演、ジャンプはなしで、エルニと渚紗ちゃんが、リンク中央でスピンをする形でした。
あと、Say Hey Kidで、悠良ちゃんが、3T-3Tにチャレンジするようになってまして、2度見事に成功して着氷しました。それから回を増すごとに、このプログラムでの悠良ちゃんとエルニの息がピッタリになってきて、動きもバッチリ、シンクロしてて、本当に観てて楽しくなります。
そう言えば、エルニが復帰してからカルメンのフィニッシュのスケーター達の”並び”変わりましたよね。以前は、前列の中央に渚紗ちゃんが1人でポーズ取っていた記憶があります。
それと、シュニトケ・タンゴでの岳斗先生のパートの最後のところ、これまでキャメル・スピンを前半と後半、足替えで実施してましたが、山梨公演からは後半部分をシット・スピンに変更してました。
あと、カプリースは、どの公演も真央ちゃんが、いつもより更にノリノリで演技してくれて、それを受けて我々ファンも、大歓声で応えて、盛り上がりが最高潮に達する!という展開になってまして、正に、
至高のプログラム
ですね。
そう言えば、真央ちゃん、楽公演の後、
「今回は150%全力で滑ることが出来ました!」
とコメントしてました。
観客の大声援にパワーをもらったと真央ちゃんも言ってくれてましたので、群馬公演でも、ルールを守って大声援を贈って盛り上げていきましょう!
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