「たこ🐙シャン」販売中ですよ!
皆さん、ご無沙汰しております。
ようやく新型コロナウィルスの感染拡大に歯止めがかかり始め、緊急事態宣言も解除される地域が出てきておりますが、大規模イベントの開催には慎重にならざるを得ない状況は続きそうです。
そんな中、今回も「真央ちゃん縁のお酒」のご紹介です。
「真央が行く(大阪編)」で、真央ちゃんが訪れた柏原のカタシモワイナリー。このブログでも、私が柏原を訪ねた時のことをレポートしましたが、当時は、真央ちゃんが番組の中で、タコ焼きを食べながら飲んでいた、
「たこ🐙シャン」
は、もう在庫がなくなっていたのですが、今は2019年に造られたものがリリースされています。
実は、先日、私が、ちょくちょく日本酒を買いに行く酒屋さんのHPを見てたら偶然、
「カタシモワイナリーの”たこシャン”入荷しました!」
との記事がありまして、直ぐにお店に行って購入したのでした。
こちらが、そのボトル!
改めてラベルを良く見てみると、お洒落なデザインなのですが、
「金色の丸いタコ焼きと銀色の竹串」
が描かれていて「tako-cham」の文字と共に、「たこ焼きに合わせる目的で造られたお酒」であることを、しっかりとアピールしてます(笑)。
そして、ラベルの裏側にも「たこ焼きと合わせて欲しい!」と思いっきり書いてあります(笑)。
ここまで特定の料理に合わせる目的で造られるお酒って、なかなか珍しいと思いますが、実は日本酒でも、サバ料理に合わせて飲んで欲しい!というお酒があったりします。面白いですよね。
で、この「たこシャン」を、早速、先週、お昼から、たこ焼きを作り、食べながら飲んでみました!
シャンパンと同じ、瓶内二次発酵の製法で造られており、きめ細かい泡がしっかりと立ち、スッキリとして飲み口です。たこ焼きといえば、やはり喉越しが良いビール!を合わせがちですが、このしっかりとした発泡で、十分にビールに対抗できます。
また、たこ焼きと言えば、ソース味なので、どうしても味が濃いのですが、この「たこシャン」は、アルコール度数12%ながら、結構、骨格がしっかりとしているというか、どっしりと飲み応えもあって、たこ焼きのソース味に負けないで。しっかりと受け止めてくれるんです!
もちろん、お好み焼きにも合うでしょうし、ソース味以外の色々な料理にも、しっかり寄り添ってくれそうで、これから暑くなる中、ストックしておくと重宝すること間違いないですね。
皆様も、是非、お試しください!
カタシモワイナリーの通信販売サイトはこちら。
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