浅田真央サンクスツアー 愛知公演‼️
こんばんは。
今回は聖地、愛知、モリコロパークで行われたMTT愛知公演のレポートです。
残念ながら山口公演は手も足も出ずチケットを手に入れることが出来ず、浜松公演以来のMTTとなりました。
山口公演のチケット入手は困難を極めたようで、真央友さん達も金曜日は行けた人が何人かいましたが、土日の公演を観た人は殆どいなくて、twitter経由の情報も限定的でした。
でも、そんな中でも、
①遥ちゃんがSo Deep is The Nightで3Sを跳んだ
②踊るリッツの夜で真央ちゃんと橋本くんの絡みが長くなった
③蝶々夫人で真央ちゃんとエルニの絡みも長くなった
といった変更点が伝わって来たので、今回の愛知公演で自分の目で観るのを本当に楽しみにしていました。
遥ちゃんの3Sに関しては、このブログでも浜松公演のレポートで、恐らくチャレンジしたんだと思うと書いていましたし、遥ちゃんだったらやってくれるだろうと思ってたので「やっぱり!」という印象でしたが、②と③に関しては、どんなアレンジなのか?無茶苦茶気になってました。
そして、更に、自分は行けませんでしたが、愛知での初演となった金曜日の公演で、
リッツ終了後の早着替えの時にスモークが出る演出に変わったんだけど煙が凄くて、真央ちゃんが煙を手で振り払って、それを見ていた無良君が爆笑してた!
という驚くべき情報まで入って来ましたので、ワクワクして土曜日の昼公演に行ったのでした。
そして、まず遥ちゃんが3Sを見事成功させてくれて感動!
皆んなが常に上のレベルを目指し、より良いショーを創っていく!
というMTTにおける真央イズムの浸透を改めて感じた瞬間でもありました。
で、次ですが、リッツの真央ちゃんと橋本君の絡み、確かに少しだけ長くなってました!真央ちゃんと橋本君が並んで立って、真央ちゃんがヒップで橋本君を押し出す?みたいな振りが加わった感じでしょうか。驚くような変更ではないですが、すごく自然で、プログラムに溶け込んでいて良かったです。
そして、いよいよ「リッツ」から「素敵なあなた」への早着替えのシーンへ!
さて、どんな感じなのか!とメチャ集中して見てたんですけど、スモークが出ない普通バージョン・・・で拍子抜け。
土日の4公演全て観ましたが、全ての公電でスモークが出ない「今までのバージョン」でした。
というわけで、スモークバージョンは僅か1公演で「ボツ」になったということなんでしょうね・・・。
レアなバージョンを観れなかったのは残念ですが、気を取り直して、変更があったと聞いていた蝶々夫人のプロに注目!
そうしたら、いきなり冒頭の振り付けが「最初のバージョン」に戻っていて、そこにビックリ!
何故戻したんだろう?などと考えているうちに、エルニが登場し、真央ちゃんとの絡みが始まりました。
どのタイミングまで引っ張るんだろう?どんな振り付けなんだろう?と、めっちゃワクワクしてたんですけど、蓋を開けてみると「通常バージョン」。これも土日の4公演全て「通常バージョン」でした。
いや、いいんですよ。「通常バージョン」で。でも、山口公演で演じたというロングバージョンはどんな感じだったのかな?と、やっぱり気にはなりますよ。
要するに、蝶々夫人のロングバージョンも僅か3公演で「お蔵入り」になったということなんですかね?
それにしても、この当初、楽公演という位置付けで、今年の締めくくりである愛知公演に向けての、色々な振り付けの変更、演出の変更、そして採用されたものあり、ボツになったものありという慌ただしい動き・・・、来年、もう1年ツアーを続けるにあたって、色んなことを試しているのかな?という気もしますね。
その他、変更点としては、浜松公演の時は横から観てたのでわからなかったですが、ラフマニノフでエルニがジャンプは2Aを跳ぶようになったのですが、次に出てくる無良君の邪魔にならないように、スケーター出入口を過ぎた所からジャンプをしていたのを見て安心しました。というのも、以前3連を跳んでいた時は、スケーター出入口の手前からジャンプを跳び始めて、出てくる無良君と危うく交錯するんじゃないか?というようなリスクを感じていましたので・・・。
あと変更点というわけではないですが、楽公演では無良君の「男気」を感じて、ちょっとグッときましたね。
どういうことかと言うと、まずノクターンで3Aが抜けてしまって、「ん〜。残念!」となった後、「素敵なあなた」での冒頭のジャンプで3Aに挑み見事成功!このパターンは自分も、あまり記憶がなくて大興奮!ジャンプを決めた後、真央ちゃんとも、しっかり手を握り合っていました!そして、更に締めのラフマニノフでは4Tをクリーンに降りてくれました!いやあ、無良君、マジで格好良かったです。
そう言えば、楽公演では、会場内にコウモリ🦇が迷いこんできていて、会場内を飛び回っていてメチャ和みました。私が気づいたのは、ちょうど「黒リチュ」の時だったので、真央ちゃんが「黒い悪い鳥」を演じる!って言ってたのを思いだしながら、鳥じゃないけど黒いコウモリが上空を飛ぶ、その下のリンクの上で真央ちゃんが黒リチュを滑っているのを観て、何だか特別な演出のように感じて感動してたんですよね。これで、赤リチュの時は飛ばなかったら完璧だったんですが、赤リチュの時もやっぱりパタパタ飛んでました・・・(笑)。
あと、ご承知のように、楽公演では、最後、周回終わった後に、2019年の最後の公演ということで、真央ちゃんと、無良君から、ファン、スタッフへの感謝の言葉があり、観客と共にカウントダウンしてツアーを締めくくると言うサプライズがありました。
というわけで、聖地、愛知での公演も話題満載で楽しめたのですが、これは他のブロガーの方も書いていらっしゃいますし、twitterでも話題になっていましたが、公演毎に、観客の温度差が凄くて驚きました。中でも、一番静かだった土曜日の昼公演と、最高に盛り上がった日曜の楽公演の観客の熱量の差は凄かったですね。真央ちゃんが登場するオープニングから声援の大きさが全然違うし、拍手、手拍子、歓声の大きさ、全てが全く別物でした。
土曜日の昼公演は、これまでアイスショーを観たことがない、かつ真央ちゃんへの熱量もそこまでではない人達、日曜の楽公演は、とにかく真央ちゃんの滑りが観たい!という熱いファンの人達が多かったといったふうに明確に別れていたような印象ですね。チケットの販売の仕方でそうなったのか?偶然なのか?、自分のような素人にはわかりませんが、とにかく同じ会場とは思えないくらいの会場の雰囲気に違いはありました。
来年、大阪、長野とこれまでにない、大きな会場でMTTが行われることになっていて、そんな大きな会場を埋めるためには、これまでと違う客層もターゲットにしていかなければいけない!ということで、MTTのコンセプト自体も変わってきたのかも知れないなあ・・・などと、納得しようとしていましたが、今日、島根、埼玉、東京など追加公演が発表されて、どの公演も昨年と同じ小さな会場と言う事で、チケットの取りづらさと言う面では大変なんですけど、何だかホッとしている自分がいます・・・。
正直、最近のチケットの販売方法をみるにつけ、何か主催者側からのメッセージも感じるような気がしますし、それに関して色々と思う所はありますが、自分はずっと前から真央ちゃんを応援してきたし、これからも真央ちゃんを応援し続けていくんだ!と言う気持ちが揺らぐことはないので、どんなにチケットの入手が困難でも、やっぱり出来るだけの努力はして、MTTを最後まで見届けたい!と思います。
最後に、大切な?話を一つ。私、真央ちゃんと同じで占いを結構信じる方で、先日、購入した婦人画報の付録についていた六星占星術を見て思い出したんですが、私、「土星人(ー)」で、昨年から大殺界に入ってまして、来年までの3年間、最悪の星回りなんです・・・。
で、今更、気づいたのですが、
私の大殺界の3年間の間、真央ちゃんが、ずっとMTTを継続して私を救ってくれる!
わけなんですよ!
もう、本当に有難いことです。やっぱり、真央ちゃんは菩薩様ですね。
次回、グルメ編に続きます。
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