浅田真央 2018年の振り返り ー浅田真央展編ー

こんばんは。

いよいよ、今年も、あと3日!本格的に新年へのカウントダウンが始まりました!

今日も、真央ちゃんは2つのTV番組に出演してくれて、録画はしたのですが、まだ観ていません。今日も寒いので、後で鍋でも食べながら、ゆっくり観たいと思います。

さて、今回は「2018年の振り返りシリーズ」の第2回目、浅田真央展編です。

昨年9月の高島屋日本橋店での開催を皮切りに始まった「浅田真央展」こと「タカシ真央展」

2018年は、いきなり1月4日の京都タカシ真央展からスタート!早朝から並んで、新年早々から真央ちゃんと会えるという素晴らしいスタートを切ることが出来ました。しかし、緊張の余り、滑舌が悪過ぎたのか、真央ちゃんに自分の言った事が伝わらない・・・。

そして、もう「タカシ真央展」とは呼べなくなった2月の新潟伊勢丹での「浅田真央展」の開催。高島屋と伊勢丹といえば、お互い老舗百貨店のライバル同士なのですが、両者の間にある高い壁を真央ちゃんのパワーが、あっさりと崩したということでも印象的なものでした。そして、ここでも、自分は真央ちゃんと会えました!今度こそ!と思い、短い言葉で話し掛ける作戦に出ましたが、ニッコリ微笑んでくれたものの、会話のやり取りまでは至らず・・・。

そして、次の岡山高島屋での真央展には行けなかったものの、高崎高島屋では、またまたまた、真央ちゃんに会えました!そして、この高崎では、自分と真央ちゃんの会話のキャッチボールが初めて成立した!という記念すべきものになりました。

そして、次の真央展は千秋楽と思われていた名古屋高島屋での開催これで最後だと思ってたファンも多かったので、それまでの真央展よりも更に早朝から多くの人が列を作りましたが、自分も、何とか真央ちゃんと会う事が出来て、ここでもシンプルな会話が成立。もう、年が明けてから、毎月1回のペースで真央ちゃんに会えるという夢のような事が続いていたわけですね。

そして、5月からサンクスツアー も始まり、今までのショーとは一線を画す斬新な内容に酔いしれていた頃、驚きの発表が!

何と、茨城県庁での浅田真央展の開催!が発表されたのです。

百貨店の枠を超えただけでも、驚いていたのに、何と今度は県庁での開催・・・。

来年開催される「茨城ゆめ国体」のアピールを兼ねて、茨城県サイドがIMGにアプローチし、IMG側も、これを快諾して実現したとのことでしたが、

「浅田真央展」というコンテンツに百貨店での集客という目的だけでなく様々なValueがある

事を知らしめたという事で非常に意義深かったと思います。

茨城ゆめ国体の開会式がある9月28日は、MTT兵庫公演と重なっていますので無理ですが、10月8日の閉会式には真央ちゃんが出席するかも???

そして、また、この茨城での真央展は、8月に開催されるMTT茨城公演の宣伝の場にもなっていました。

なので、自分は、この茨城での真央展が

「その後の真央展とサンクスツアーの連携」の始まり

だと考えていますので、そういう意味でも茨城県庁での真央展は重要な意味を持っていたと思います。

そして、茨城真央展は、真央ちゃんのファン一人一人に対するお出迎えこそなかったものの、

セレモニーでの真央ちゃんの本人、そして真央展の全ての衣装・展示物の写真・動画撮影がOK

であった事が驚きでした!

理由は、私のような素人にはわかりませんが、この面でも真央ファンには特別な思い出深い真央展でした。

そして、翌7月は松山の「いよてつ高島屋」での真央展!こちらも、早朝から並んで、またもや真央ちゃんと会話が出来ました!何と言っても、この時の思い出は、自分がMTTを始めてくれたことへの感謝の気持ちと、MTTに感動した事を伝えたところ、真央ちゃんが、

「また観に来てくださいね!」

と言ってくれた事です。

もう、感無量でした・・・。ミカンをイメージした衣装も可愛らしかった・・・。

そして、8月は福岡の博多阪急、10月は札幌大丸と続き、

もう真央展には完全に百貨店の垣根は関係ない!

事が証明されるとともに、博多での開催は明らかにMTT福岡公演との連動企画!

そして、10月の終わりからタカシマヤ絡みで大阪で2度目となる真央展が開催され、つい先日、仙台の藤崎での真央展が終了したという流れでした。仙台での真央展も、来年2月のMTT宮城公演と連動していること、そして、東北での初の真央展であることが開催理由とみて間違いないでしょう。

というわけで2018年の浅田真央展の開催は全国11箇所でMTTツアーと同じ回数です(笑)

そのうち、真央ちゃん本人が登場したのが9回!

MTT、雑誌の取材、TV番組、CMの撮影など、超多忙の中、本当に凄いです!

そして、私は、

2019年も浅田真央展は続く!

と考えています。

理由は色々あります。

まず、一つ目の理由は直近の仙台藤崎の真央展で新作グッズであるプレートが発売されたこと!

ノリタケさんも、さすがにデザイン考えて、色々手間暇かけて、僅か1度の真央展のために限定生産するということはないでしょう。

二番目の理由は、やはりサンクスツアー 2019の宣伝効果が見込めること。

実は、私、一昨日発表された熊本公演の抽選、結構な確率で当選したんです!Twitterでも、当選した!との呟きの方が圧倒的に多いと感じます。

やはり、ダフ屋対策が効いているのと、大都市圏から遠いこと、21箇所での開催が発表されて遠征組が分散されることなどが影響しているのかな?と思います。

ダフ屋が排除されて本当のファンにチケットが渡りやすくなったことは喜ばしいことですが、興行を行うショーの主催側としては、チケットの販売動向は気になるところです。実際、仙台、藤崎での真央展には真央ちゃんは行きませんでしたが、その直前にローカル局のTV番組に出演してましたよね。

来年も、忙しいスケジュールの中で、地方局でのTV出演もしていくとは思いますが、MTT開催地で浅田真央展を開ければ、それは間違いなく宣伝になりますからね。

そして、最後の、そして最も重要な理由は、

浅田真央展というコンテンツに極めて高い需要がある!

という事です。やはり、その殆どは、百貨店になると思いますが、もはや、高島屋がない地域でも、阪急だろうが、伊勢丹だろうが、大丸だろうが、地元のローカルの老舗百貨店だろうが、MTTに関係なくても、どこにでも浅田真央展は需要があれば行くかもしれませんからね・・・。

というわけで、2019年のMTTの開催地、まだ真央展を開催していない高島屋がある都市などを考えると、福井、金沢、宇都宮、青森、盛岡、高松、大津、米子、そして東京公演もあるので二子玉川か新宿?あたりを期待したいところです。

まあでも、本当に未開催のある程度の人口のある都市なら何処でも可能性あるような気もします(笑)。

 

 

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