浅田真央展 at 茨城県庁

こんにちは。

今回は一昨日から二泊三日で行ってきた茨城の旅のレポートです。

もちろん、メインの目的は8日から茨城県庁で始まった「浅田真央展」オープニング・セレモニーへの出席だったのですが、その後の観光も凄く楽しかったし、食べ物も日本酒も美味しかったし、お土産も沢山買えたし、大満足の旅行となりました。

さて、まず、8日ですが、朝4時に起床し5時前に自宅を車で出発し、何とかオープニング・セレモニーに出席できる200人以内には入ることが出来ました。

事前の茨城県庁からの発表では、整理券の配布は8時半からとされていましたが、多くの徹夜組を含めて予想以上の人が並んだことから、急遽、整理券の引換券なるものを配ることになさったようです。

手作り感満載の引換券!

この辺の臨機応変の対応もそうなのですが、茨城県庁さんの仕切りは本当に素晴らしかったです。タカシマヤさんほどのノウハウの蓄積はないので、大丈夫かな?と心配していたのですが完全に杞憂に終わりました。

因みに、列に並んでいる人達の中には、多くの地元のお年寄りの方々もいらっしゃっていて、その中には90歳のお爺ちゃんがいて、周りの女性陣から「真央ちゃんが好きなの?」と話しかけられて、凄く照れている様子が可愛らしかったりしました(笑)。

さて、話を戻しますと、要は、この整理券引換券を受け取る時点で、201番以降の人達は、セレモニーには参加出来ない事が確定する!という「運命の瞬間」なのですが、ここで職員の方から、

「浅田真央さんのご厚意により、25階でのセレモニーに出れない方々のために、2階にもご本人が降りて来てくださることになりました!ですから201番以降の方も真央さんに会えます!」

とのアナウンスがあって、一気に場が和むと共に、

「さすが真央ちゃん!」

との賞賛の声が広がったのでした。

そして、7時半に県庁舎の内部へと誘導され8時半から整理券が配布され、9時50分に再集合し、25階にエレベーターで移動する前に、衝撃的なアナウンスが!

何と、

今回のセレモニーは写真撮影も動画撮影もOK!

とのこと‼これには、本当に驚きました!

さて、エレベーターで25階に上がると、既にセレモニーの会場の前の良い場所には整理番号の早いお客さん達が場所を確保しているという状況でした。

そして、いよいよ真央ちゃんが登場すると、歓喜の声が上がると共に、一斉にスマホが掲げられて、写真撮影や動画撮影が始まったのです。こんな光景も初めて見るので、ある意味新鮮でした(笑)。

これだけ多くの人が撮影してしているわけですから、当然ながら、セレモニーの時の動画や写真は、SNSやネット上に大量に出回っていますので、皆さんもご存知のことと思いますが、

会場には終始、笑い声が溢れ、和やか、かつ幸せな雰囲気

に包まれていました。ファンだけでなく、知事や議員の方々もデレデレでしたよね(笑)。

これは、もちろん、「真央ちゃん」から溢れ出すポジティブなパワーによるところが大きいのですが、動画をご覧になった方はご存知のように、今回は、

「真央ちゃん、どこ〜?」

「真央ちゃん、大好き!真央ちゃん大・大・大好き!」「私も〜」「私も〜」「私も!」「俺も〜」「知事〜!」

「真央ちゃん、こっち向いてえ!」

などと、実に気軽に?堂々と物怖じしないで真央ちゃんに話しかける人が多数いらっしゃって、その度に会場が笑いに包まれるという場面が何度もあったのも、この幸せな時間の演出に一役買っていました。

ホントに、茨城のファンは、フレンドリーかつ熱烈!でした。

そう言えば、司会の方も「いい味」出していらっしゃいました。その司会の方によると、茨城県民先行の一次抽選は、どの公演も3〜5倍の競争率で、司会の方、ご自身も全滅だったらしいです。

あと、今回の茨城県庁での真央展開催のオファーは真央ちゃんサイド(IMG?)からなされたとのことで、茨城県としては話をもらって、すぐに食いついた!とおっしゃっていました(笑)。ただ、今後のサンクスツアー 開催県でも、同様のことが起こり得るのか?というのはわかりませんね。前後のサンクスツアーのスケジュールや、その自治体の開催スペースの問題もありますし、茨城県には来年の国体のPRという大きなモチベーションもあったんでしょうし。でも、可能性はゼロではなさそうですよね。

この日のセレモニーの様子は、地元のニュースでも何度も流れてましたし、地元の新聞にも大きな記事が出ており、真央展とともに、当然8月のサンクスツアー の茨城公演の告知もされていますから、追加公演の発表はあったものの、県民優先枠の二次抽選も大変な激戦になることは間違いないですね。そして、17日は、克っちゃんの番組が全国放送されますから、更に注目度が高まって、21日からの一般の先行抽選も関東近県のファンが大挙して申し込むんで恐ろしい倍率になるでしょう。

さて、そして、テープカットが無事終わり、セレモニーが終了して、浅田真央展の会場に入っていくと、そこには、またサプライズが!何と、

今回の真央展では展示してある衣装も写真も全て撮影OK!

だったのです!

そうであれば、初めて真央展に来た人達はもちろん、自分のような何度も観たものも、当然、写真を撮りまくります!

自分の好きな衣装と一緒に記念写真を撮っている人たちも沢山いました。そう言えば、立派な一眼レフカメラを首から下げている人を何人も見かけました。もしかしたら、事前に問い合わせでして、セレモニーも展示物も撮影OKと知っていた人たちなのかも知れませんね。

衣装もガラスケースに入っているわけではないので、光の反射もないですし、大好きなチェロ・スイートの衣装で、こんな接写も可能なわけです!

今回は、イベントの運営主体が違ったから撮影OKだったのか?、それとも、茨城県民に対する真央ちゃんからのプレゼントだったのか?本当のところはわかりませんが、何れにしても、今回の茨城県庁での真央展は足を運ぶ価値のあるものだと思います。

というわけで、今回は、真央ちゃんの「お出迎え」はありませんでしたが、真央ちゃんとファンの方達と楽しく幸せな時間を過ごせ大満足でした!

25階からの素晴らしい眺望!

さて、そして、県外から来ておいて、真央ちゃんに会ったら直ぐに帰るわけにはいきません!

地元の消費に少しでも貢献して帰る事が大切です!

長くなりましたので、その食事・観光のレポートは次回に書くことにします!

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