横浜にある日本で一番小さな、一番海に近いワイナリー

こんにちは。

タカシマヤの浅田真央展は、遂に、昨日で、終わってしまいましたね。衣装や写真、メダルなどの展示も素晴らしかったし、真央シアターは何度観ても泣けたし、色んな種類のまおむすびは、どれも美味しかったし、色々とグッズも買えたし、そして何より真央ちゃんに間近で何度も会えたし、本当にタカシマヤさんには感謝です。

現場の関係者の人の話では、この真央展はタカシマヤさんにとって、売上の数字的にも貢献したという評価になっているとのことで、もしかしたら、また別のお店での開催もあるかも知れないとのことでした。

サンクスツアーで使用する衣装もあるでしょうから、展示内容は若干変わるかも知れませんが期待したいですね。

さて、真央展の終了は寂しいですが、明日、フォト・エッセイの発売、そして、いよいよ、もう、明後日、サンクスツアーの初演です！

ということで、怒涛の真央シャワー状態は、まだまだ続く・・・。本当にファンとしては有難い限りです。

そんな中、今回は、去年、横浜にできた横濱ワイナリーのご紹介です。

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日本酒ブログなのに、何故、ワイナリー？と思われるかも知れませんが、実は、このワイナリーの代表の町田さんとは、日本酒の資格である「日本酒学講師」の受験をしたときの同期なんです。

もともと、ワインにも詳しい方だったのですが、日本酒も大好きで資格を取ったものの、実際に日本酒を造るとなると、酒造免許の新規取得のハードルは極めて高く、比較的容易に免許が取得できるワインの方に舵を切ったということのようです。

コチラが、そのワイナリー。

元町・中華街駅から、すぐの海の近くにあります。

中に入ると、手前に試飲できるカウンターがあって、販売も行なっています。

奥が、ワインを造るスペースとなっているようで、葡萄は、山形、山梨、長野など色々な産地から、色々な種類のものを買ってワイン造りを行なっているとのことで、正に都市型ガレージ・ワイン！なんですね。

でも、立ち上げたばかりのワイナリーなので、人手が足りないことも多く、葡萄の搬入作業、選果、除梗、プレス作業といったものから、ラベル貼りといったものまで、facebookで手伝ってくれる人を募集していらっしゃることも多かったですが、それって実際にワイン造りを体験できる貴重な機会でもありますよね。

私も、まだ参加したことはないのですが、今度、是非、お手伝いに行きたいと思っています。発酵形態は違いますが、日本酒と同じ醸造酒ですから、絶対に色々と勉強になることがあると思いますしね。

さて、この横濱ワイナリーの「hama wine」ですが、葡萄の種類毎に名前が、「馬車道」「大桟橋」「みなとみらい」といったように横浜の地名の名前がつけられています。

全て、スクリューキャップで、アルコール度数が10％前後と低めですので気軽に飲めると思います。

また、最近、欧州でも普通に行われている「補糖」は一切行なっておらず、葡萄そのものによる甘みだけなので、スッキリとした辛口の味わいになっています。

この日、私は、ワイナリーではなく、GW中、ランドマークタワー・プラザの１階に出店されているお店の方に行きまして、残念ながら町田さんには会えなかったのですが、スタッフの方とはお話ができて、町田代表が、日本酒もワインも甘口のものは好きではないので、それがワイン造りの方向性にも影響しているのでは？とのことでした。