全国新酒鑑評会 公開きき酒会に参加してきました!

土曜日に池袋のサンシャインシティで開催されました、

平成28酒造年度全国新酒鑑評会 公開きき酒会

に行ってきました。

先日の鑑評会で金賞、入賞を果たした400以上の日本酒が一堂に会する貴重な機会です。

私は第1部に参加して、10時過ぎには会場入りしたのですが、既に、多くの参加者で大盛況の状態。入り口でお猪口と出品酒リストをもらって、いざ、出陣!

入り口近くから、九州・四国、中国・近畿、北陸・甲信越、関東と地域毎にブースが分かれていて、その地域での入賞酒が縦長のテーブルの両サイドに同じ順番で並べられているという形式です。

このテーブルが各地域に複数用意されてます。両サイド同じお酒です

まずは、比較的空いていた手前の九州・四国地区から唎酒を始めました。全部は無理にしても、すごい数のお酒をきき酒するわけですから、もらったお猪口にスポイトで少量のお酒を注ぎ、殆どのお酒は飲み込まず、香りや、口に含んだ時の味わいを確かめた後は吐き出していきます。

そして、凄いスピードで後ろの人が迫ってくるので、正直、ゆっくり味わって感想をメモするなんて時間はありません。(メモしている人もいましたが・・・)

ですので、私はその場では、印象に残ったお酒の写真だけ撮っていくことにして、後で個々のお酒について調べていく作戦にしました。

さすがに入賞酒しかないということで、どれも美味しいでのですが、多くきき酒をしていくうちに感じたのは、やはり、

「香りも味わいも似たようなお酒が多い」

ということでした。

そんな中で、凄いスピードできき酒をしていくわけですから、短い時間で個性のあるお酒を選別するために、自分なりに意識したポイントとしは、

①アルコールのピリピリ感の強弱

②香りの違い

③甘み・旨味の強さと骨格

でした。

①に関しては、やはり、入賞酒の殆どがアル添した大吟醸酒ですが、その中で、自分は添加したアルコールがピリピリ舌を刺激しないお酒の方が好みですので、そうした技術を持った酒蔵のお酒をチェックするようにしました。

②に関しては、やはり多くのお酒がカプロン酸エチルのリンゴ系の香りですので、その強弱や甘い香りなのか、スッキリした香りなのか、また全く別の香りなのか?といったところを確認していきました。

③に関しては、数は少ないですが、やはり純米大吟醸は、しっかりとした旨味を感じられ、骨格もあってバランスが取れてて、自分の好みのものが多かった印象です。

あと、やはり鑑評会では酸が評価されない傾向にあるからなのか、酸味が強いものは殆どなくて、これが、また全体の統一感というか、似通ったお酒が多くなっていることの原因の一つではないか?と感じました。

そして、西日本から順番に、きき酒していって、ふと、奥の「東北エリア」の方を見ると、大行列ができているのを発見。お酒の量に限りがあるらしいので、慌てて、東北エリアに走っていったのですが、一番人気の「福島・宮城エリア」は、30分以上待ちの大行列・・・。

そして、「岩手・山形エリア」に行った時には、既に「十四代」は無くなっていました・・・(泣)。

空になった十四代

こうした「きき酒会」に参加するのは、実は初めてなのですが、やはり、一度に多くのお酒を体験できるのは本当に有難い機会ですし、勉強になりました。

最初のポスターの写真にもありますように、実は、同時に「日本酒フェア」というものが、すぐ隣の別の会場で開催されておりまして、そちらは、各都道府県ごとにブースがありまして、多くの蔵元さんも参加していて、直接触れ合う機会があったのですが、私は、きき酒会に時間を取られて、そちらは1時間ほどしかいけませんでしたので不完全燃焼。でも、こちらの会場も多くのお客さんで大盛況で、凄い活気でした。

また、来年も是非、参加したいと思います!

全部ではありませんが、個人的に印象に残って撮ったお酒の写真は以下の通りです。では、また!

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